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コーティング

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  カセットチェンジ式ダイコーター  

井上金属工業(株)

 
 ウェットで5μmまでの薄膜塗工が可能。基材導入によるエア侵入を防ぐ第1チャンバーと、塗工ヘッド部を排気により陰圧状態にするための第2チャンバーが設けられており、グラビアコーターでは解決しにくい風紋やスジの発生を解消できる。基材とノズルの距離は10μm。コーターやロールの稼働によるぶれもわずか1μm以下。ロール面長は750mmで、膜厚5μmの場合の機械速度は最高40〜50m/min。需要が高まっている液晶用フィルムや反射フィルム等を対象とした薄膜塗工を対象としており、クリーン度クラス100に対応可能。(CMM & JSP 2004/新機能性材料展2004)
井上金属工業(株)
http://www.inokin.co.jp/





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  SPSナイフコーター  

(株)川上鉄工所

 
 クローズドSP(セルフプレッシャー)ナイフを直動式にすることで、従来困難であった広範囲の基材厚みにフレキシブルに対応できる。従来は、ナイフは円弧を描くように設計されていたが、SPSナイフコーターは直動式、つまりナイフが上下に動く。また、塗工速度に応じ圧力調整できる圧力室を刃先に設けたSPナイフ(特許出願中)を搭載し、精度1μm以下の高精度な塗工がが可能。この塗工方式を採用した1,800mmの広幅対応「SPS・Wナイフコーター」は、大型機故にメンテナンス性を考慮しクローズドチャンバーをエアシリンダー開閉式にしたほか、SPナイフの専用台車も装備。(CMM & JSP 2004/新機能性材料展2004から)
(株)川上鉄工所
http://www.kawakamy.co.jp/





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  精密塗工装置CR-800  

東芝機械(株)

 
 液晶ディスプレイについて、液晶パネルは液晶用各種フィルム製造装置、プリズムシート、拡散シート、導光板、反射シートは光学シート製造機と、さまざまな部材を一手に製造できるグループ力が特徴。精密塗工装置CR-800(デモ機)は、ロールサイズφ250mm×L800mmで、ウェットで1μmの薄膜塗工が可能。広幅対応のφ250mm×L1,600mmもある。ダイの真直度・平面度は各0.3μm、ロールの振れは0.5μmと高精度。(CMM & JSP 2004/新機能性材料展2004から)
東芝機械(株)
http://www.toshiba-machine.co.jp/





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  スリットダイ  

東レエンジニアリング(株)

 
 スリットダイでの薄膜塗工には、ダイのリップ部分からバックアップロールまでのギャップ(隙間)を狭める必要がある。しかし、通常はバックアップロールの表面自体に2μm程度の歪みがあり、2μmクラスの薄膜塗工は難しい。同社は、独自の技術でスリットダイを加工し、ギャップを狭めずに、3μm Wet、2μm Dryの薄膜塗工ができる技術を確立した。スリットダイ方式は塗液供給系がクローズドで、クリーンで経時変化のない安定した塗工と、高い表面平滑性を持つ精密な仕上がりも得られる。薄膜塗工は光学フィルムやセラミックコンデンサーなどに応用可能。(CMM & JSP 2004/新機能性材料展2004から)
東レエンジニアリング(株)
http://www.toray-eng.co.jp/



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  NMシリーズ  

(株)日放電子

 
 わずかに吸引して減圧させる超低真空を応用したプラズマ処理システムで、減圧のない大気圧プラズマと比較すると、導入したガスを外に流出しないという特徴がある。コロナ処理と違って表面を化学的に改質するため、処理効果(印刷性、接着性)の減衰が少なく安定しており、ピンホールなどの物理的なダメージも少なく、OPPやフッ素フィルム、金属箔など表面エネルギーの強い素材ほど威力を発揮する。装置の両端にスリットを入れ、巻取・繰出機を設置することで、ロールトゥロール方式にすることも可能。(CMM & JSP 2004/新機能性材料展2004から)
(株)日放電子
http://www.nippoe.co.jp



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  パルススプレイシステム  

ノードソン(株)

 
 ナノオーダーでコーティング厚みをコントロールできる燃料電池用電極塗布システム。効率良く(ムダなく、速く)塗る、精度良く塗る、薄く塗る、に特化したシステムで、フィルム、特殊紙などの基材に適応。また、従来より課題であったシャープエッジ部などの異形面への均一な薄膜も実現できる薄膜コーティング装置「エアロコートシステム」は、液体の微粒子発生装置で発生させた微粒子の中から、さらにサブミクロン以下の超微粒子のみを選んで吐出する。微粒子の発生をms単位でコントロールでき、350オングストロームからの超薄膜が形成できる。溶液、エマルション、ディスパージョン、パウダー、レジン等を塗工でき、感光性材料、機能膜、液晶関連材料などのコーティングに使用できる。(CMM & JSP 2004/新機能性材料展2004から)
ノードソン(株)
http://www.nordson.co.jp/



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  CAP Coater  

ヒラノテクシード(株)

 
 ガラス基板用の高精度薄膜コーターで、真空設備なしで0.01μm Dryの薄膜塗工が可能。液がノズル内部を通じて上方に引き上げられ連続的に消費されるというコーティング方法を採用しており、薄膜塗工以外に、液の利用率が非常に高くコスト削減ができるというメリットも。機械速度は0.2〜10m/min。バキューム式スロットダイの「D・V コーター」は0.08μm Wetまでの薄膜塗工が可能だが、社内テストでは0.01μm Wetまでの実績もある。(CMM & JSP 2004/新機能性材料展2004から)
ヒラノテクシード(株)
http://www.hirano-tec.co.jp/







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  チェンバードクター  

富士機械工業(株)

 
 塗工部およびドクター部分をクローズドにした塗工液供給装置。塗工部が密閉式で液の飛散がなく、溶剤臭気も拡散しにくい。ドクターはリバースアングル方式で、塗工面と接する角度が鈍角になり、“かんなで木を削る”ように液を落とすため、非常に軽い圧力でドクターを制御でき、塗工速度が変わっても塗工量が均一で、特に薄膜塗工に威力を発揮できる。この他、ドクター圧を低く保てるため、ドクターおよびロールが超寿命で経済的、というメリットも。(CMM & JSP 2004/新機能性材料展2004から)
富士機械工業(株)
http://www.fujikikai.co.jp/





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  マイクログラビアコーター  

(株)康井精機

 
 ロールそのものの製造法を一新し、直径20〜50mmより小径のものが作成可能に。小径のロールは振れ等が少なく、0.1〜15μmと薄く表面平滑性の高い塗工膜が容易に得られる。写真フィルムの分野で評価されていたが、最近ではFPD関連、特に反射防止フィルムやバックライト、偏光板等の精密フィルム分野の利用が増えている。(CMM & JSP 2004/新機能性材料展2004から)
(株)康井精機
http://www.yasuiseiki.co.jp/





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  PDコーター0046  

(株)横山製作所

 
 1.2mm Dryまでの厚膜が可能。特許を取得したPD(パイプドクター)により、直線性は±0.0015mmと、従来の薄刃エッヂ(±0.1mm程度)よりも高精度。柔軟性もあり、パイプ自重のたわみを±0.002mmまで微調整できる。機械速度は0.05m〜2m/minと極めて低速。厚膜は乾燥しにくいが、乾燥工程を長くするとひび割れができやすい。このため、即効性のある高性能ドライヤー室を備えており、試験機用には2室、生産機用には5、6室など、使用目的によるドライヤー室増減にも対応できる。主な用途は、セラミック基板用のグリーンシート。(CMM & JSP 2004/新機能性材料展2004から)
(株)横山製作所
http://web.kyoto-inet.or.jp/





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  精密塗工用コーティングマシン  

(株)ラボ

 
 大村開発研究所(長崎)のテスト設備強化の一貫として、綾瀬研究所(神奈川)にある塗工幅1,600mmのマルチパーパステストコーター「MP-1600」を移設し、UV照射装置の搭載等の改良を施し、要望の強い広幅での試作ニーズに応えている。新機能性材料展では、小さなブースを構え、ロール巻のフィルムをテーブルに置き、「フィルム+精密塗工」をアピール。(CMM & JSP 2004/新機能性材料展2004から)
(株)ラボ
http://www.labojapan.co.jp/





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  ナノ塗工材  

伊藤忠産機(株)

 
 ドイツ・INM(Leibniz-Institue fuer Neue Materialen)社は、ナノ技術を応用して作られた直径数nmの粒子の表面に、コロイド化学を応用して機能を付与し、しかもそれをウェットで対象基材に塗布できるナノ塗工材の受託開発製造を行っている。採用例は、コンピューター用マウスへ銀ナノ粒子をコートして抗菌性を付与した製品、ドアノブへの抗菌コーティング、プラスチックフィルムへの耐傷性エンボス塗布したもの、PETフィルムに塗工された高洗浄性(撥水性、撥油性)ハードコートのサンプル、アルミ面への耐摩耗、耐腐食、低摩擦特性コートしたサンプル、ステンレス面へのガラス薄膜コートを施したもの、透明超ハードコート、腕時計のサファイアへの防傷反射防止膜の製品など。(CMM & JSP 2004/新機能性材料展2004から)
伊藤忠産機(株)
http://www.itochusanki.co.jp/









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  フッ素の低温焼成技術  

日本フッ素工業(株)

 
 通常、フッ素コーティングの焼成には約370℃程度の焼高温を要するが、フッ素樹脂を変成させることで150℃以下の低温焼成が可能となった。耐熱温度150〜180℃のアルミやカーボンなどへのフッ素コーティングでき、かねてよりニーズのあったカーボン製ガイドロールへのフッ素コーティングにも対応できる。(CMM & JSP 2004/新機能性材料展2004から)
日本フッ素工業(株)
http://www.nipponfusso.com/





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