欧州コンバーティング視察団募集のご案内

「drupa2012」 と 「WIFAG-Polytype Holding AG社」 の視察 及び「Organic Electronics Associationとの特別交流会

視察日程:2012年5月12日(土)〜5月19日(土)<6泊8日>

訪問都市:デュッセルドルフ(ドイツ)/チューリッヒ/ベルン(スイス)

視察企画:(株)加工技術研究会/旅行企画・実施:(株)JTB法人東京

旅行費用(お一人)

成田・関西空港発着:498,000円

申込締切日:2012年3月23日(金)

最小催行人員:10名様

  

視 察 先 の 概 要

■drupa 2012 (World Market Print Media, Publishing & Converting)

 5月3日〜16日までの2週間、ドイツのデュッセルドルフで開催されるdrupa 2012は、従来の印刷ソリューションはもちろん、高機能印刷など多数にわたるイノベーションが展示されます。今後、特にエレクトロニクス印刷分野の成長の可能性は高いと予想されていますが、こうした市場トレンドを背景に、drupa 2012では、「エレクトロニクス印刷/高機能印刷」という特別プレゼンテーションが企画され、印刷の新しい応用用途が紹介されます。前回のdrupa 2008で話題となっていた、環境に配慮したグリーン・プリンティング技術がdrupa 2012でも重要なトピックになります。また、印刷とプリプレス、オフセット印刷、デジタル印刷、ハイブリッド印刷、製本、紙加工、包材製造、消費財など、印刷と関連する幅広い製品や技術が展示されます。

出展対象分野:プリプレス関連機器、印刷機、印刷関連機器、紙加工機、印刷素メディア、インキ、印刷用材料など

 

■ Organic Electronics Association (oe-a)との特別懇親会を14日の午後に開催。

 今回のdrupaでの一つの見どころとして、商業印刷以外に、エレクトロニクス向けの印刷技術がある。
 oe-aは、ドイツの機械工業連盟(VDMA)の組織として、世界各国から約200社のメンバーが集まり、印刷+コンバーティング技術を用いたフィルム基材ベースの有機エレクトロニクス製造技術の情報交換を行っている。
 今回は特別にoe-aの方の協力のもと、視察団との交流会を企画した。日本ではあまり表立って情報が出回らないプリンテッドエレクトロニクスの最新動向について意見交換する絶好の機会である。

 

■WIFAG-Polytype Holding AG

 スイスに本社を置き、国際的にビジネス展開を拡げているプラントエンジニアリング会社。グループとして大きく6事業(メタル包装、プラスチック容器、プラスチックチューブ、およびコーティング・ラミネーティング、デジタル印刷、オフセット印刷)の技術開発を行っている。今回の視察では、それらの中でも加工技術の主力であるコーティング・ラミネーティング事業部門を訪問予定。
 製造プログラムとしては、バリヤーコーティング、バリヤーラミネーション、粘着コーティング、シリコーンコーティング、EV・UV硬化コーティング、ホットメルトコーティング・ラミネーティング、押出コーティング・ラミネーティングなどが挙げられる。主な塗布方式として、ロールコーティング、グラビアロールコーティング、フォワード・リバースコーティング、カーテンコーティング、スロットダイコーティング技術を提供している。
 また、顧客とPolytypeの技術者が共同で開発を進めるPolytype技術センターを設け、最適化に向けた取り組みも行われている。このセンターには3つの塗工機と2つのオフラインテスト装置が設置されている。さらに、有機エレクトロニクス、太陽電池、有機照明、電池の電極、医薬品、スマート包装など、新世代の開発としてFlexCoシステムを構築している。
 なお、乾燥炉メーカとして知られているPagendarm社は、2009年よりPolytypeのメンバー会社となっている。