(一社)日本印刷学会 技術委員会 グラビア研究会では、来る8月23日(水)午後1時10分~午後4時20分まで、日本印刷会館2階会議室(東京都中央区新富1-16-8)において、第11回研究例会『SDGsはグラビア軟包装業界に何をもたらすか』を開催する。
 地球環境の悪化を食い止め、貧困や格差問題を解決するために国連加盟国が合意した目標、SDGs(Sustainable Development Goals)。これは、地球規模で持続可能な開発と消費を実現するための取組みだが、企業として、国として一体何を成すべきかを、今回の研究例会を通じ、考えてみたい。
 当日のプログラムは次の通り。
13:10~13:20 開会挨拶
13:20~14:30
1.「SDGsがグラビア軟包装業界にもたらすもの」
 演者:凸版印刷(株) 木下敏郎氏
 主旨:SDGs全体の解説とともに、17目標の中で特にグラビア軟包装業界に関係の深いと思われる目標と、その要求がもたらす海外を含めた社会、クライアントの動向を解説する。その動向に対して、業界はどのように対応すべきかを考察する。
14:30~14:50 休憩&展示
14:50~15:30
2.「包装用フィルムの環境対応」
 演者:(株)東洋紡 岩崎正一氏
 主旨:東洋紡のフィルム事業の基本戦略の1つに「環境対応」がある。環境対応のキーワードとして、「減容化」「植物由来」「リサイクル」を念頭に種々の開発を進めている。これまで上市した該当のフィルムを中心に、環境対応フィルムを紹介する。
15:30~16:10
3.「インキ・接着剤のバイオマス化の取り組み」
 演者:東洋インキ(株) 安田秀樹氏
 主旨:インキやパッケージ業界における世界動向や規制の流れおよび植物由来原料を活用した東洋インキグループのインキ、接着剤のバイオマス化への取り組みや最新の開発状況について紹介する。
16:10~16:20 閉会の挨拶
 参加費は日本印刷学会個人会員・賛助会員、協賛団体(関東グラビア協同組合、全国グラビア製版工業会連合会)会員は6000円/人、その他10000円/人。参加費は当日会場受付にて支払うこと。
 定員は65名、締切は8月17日(木)だが、定員になり次第締切る。

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