SnapCrab NoName 2018 1 11 8 11 57 No 00 R NVIDIAAuroraは2018年1月7日、レベル4およびレベル5の新しい自動運転ハードウェアプラットフォームを構築するため協業していることを発表した。このプラットフォームには、NVIDIA DRIVE Xavier™ プロセッサが搭載される。
 CES 2018開幕前のプレスカンファレンスにおいて、NVIDIAの創業者兼CEOであるジェンスン・フアン (Jensen Huang)氏は、NVIDIAの自動車チームがAuroraとの協業を進めており、自動運転車の市場導入を可能にする、モジュール型でスケーラブルな、新しいDRIVE Xavierプラットフォームを開発していることを発表した。
 フアン氏は次のように述べている。
 「NVIDIA は、DRIVE Xavier を Auroraのような企業のために開発しました。当社には世界クラスのエンジニアリングチームが 2つありますが、高度な自動運転車とMobility-as-a-Service (サービスとしてのモビリティ) ソリューションを実現するのに必要とされるAI の能力と膨大な処理について、共通の理解を持っています」
 AuroraのCEOであるクリス・アームソン (Chris Urmson) 氏は次のように述べている。
 「Auroraのミッションは、自動運転がもたらう恩恵を迅速かつ安全に、世界全体に届けることです。そのため当社は、自動車業界のパートナー各社が製作するさまざまな構造やモデルに対し、規模の調整が可能なプラットフォームを開発しています。NVIDIA DRIVE Xavierは、Auroraのコンピューターにとって重要な要素であり、当社の自動運転システムを駆動するのに必要なパフォーマンスを提供しています」
 自動運転システムをリードする企業であるAuroraは、自動運転車業界の3人の先駆者により、2017年に創業された。Auroraは、自動車業界のパートナーと共に、レベル4およびレベル5の自動車を今後数年間で世界中の路上に展開する予定。
■Auroraについて
 Auroraは、シリコンバレー、カリフォルニア州、ペンシルベニア州ピッツバーグを拠点に、自動運転テクノロジを設計、構築している。Auroraは、主要自動車メーカーと協業し、世界中の高度な自動運転プラットフォームを統合、試験、展開している。クリス・アームソン (Chris Urmson)氏、スターリング・アンダーソン (Sterling Anderson)氏、ドリュー・バグネル (Drew Bagnell)氏の3人が創業したAuroraは、AI、自動化、エンジニアリングといった現在最も複雑な課題の解決に取り組んでおり、より良い輸送を実現し、都市にプラスの影響をもたらすことを目指している。
■NVIDIAについて
 NVIDIAが1999年に開発したGPUは、PCゲーム市場の成長に拍車をかけ、現代のコンピューターグラフィックスを再定義し、並列コンピューティングを一変させた。最近では、GPUディープラーニングが最新のAI、つまりコンピューティングの新時代の火付け役となり、世界を認知して理解できるコンピューター、ロボット、自動運転車の脳の役割をGPUが果たすまでになった。今日、NVIDIAは「AIコンピューティングカンパニー」として知名度を上げている。

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