(株)ミマキエンジニアリングは、2016年9月から販売を開始したテキスタイル向けベルト搬送方式インクジェットプリンタ「Tiger-1800B」の後継モデルとして、高画質を実現する機能とプリントモードを追加した『Tiger-1800B MkII』の販売を2018年7月より開始する。

 『Tiger-1800B MkII』は、高品質なプリントへと導く高い安定性と高精度なプリント技術を基盤に、スピードと美しさを追求した高速レンジモデル。用途に合わせ、合計16基のヘッドを8基2列のスタガ配列にしたダイレクト捺染モデルと合計8基のヘッドを4基2列のスタガ配列にした昇華転写モデルの2モデルをラインナップした。最高プリントスピードはどちらのタイプも同様に385m2/h1を実現。サンプル作成から小ロット生産まで幅広い用途で使える。機能面では1200dpiのプリントモードを追加し高画質でのプリントを可能する。また、高画質かつ、高速なプリントを実現するためにMAPS2を新たに搭載。通常、直線になるパスの境界は少しのズレで横シマが目立つバンディングや、色ムラの原因になる。MAPSはパスの端を拡散させ、境界線をグラデーションの様にすることでバンディングや色ムラの発生を軽減する。さらに、高い生産性を維持するために、ノズルを洗浄しても改善されないノズルトラブルに対して、別のノズルで代替えすることでサービスマンの修理を待つことなくプリントを再開できるNRS3を搭載する。

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 『Tiger-1800B MkII』は、高い設計技術による高速で安定したプリントとそれを維持する安心機能を備えている。さらに、多彩な布の種類や状態を考慮し、プリント後の収納方法に対応する繰り出しや巻き取りユニット等も充実させ、顧客の仕事の内容や設置環境に合わせた最適な製品システムを提案していく。

 ※1 385m2/h:高速(3drop)モード600×600dpi 1pass 1Layer 生地幅1,500mm
 ※2 MAPS:Mimaki Advanced Pass System

 ※3 NRS:Nozzle Recovery System

FESPA Global Print Expo 2018

Tiger-1800B MkIIFESPA Global Print Expo 2018 へ出品する。

【会期】2018年5月15日(火)〜5月18日(金)

【開催地】 ドイツ ベルリン

【会場】Messe Berlin(Berlin Expo Center City)

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