2018 08 30 mimaki (株)ミマキエンジニアリング(本社/長野県東御市、代表取締役社長/池田和明)は、高い生産性と長時間の安定稼働、低ランニングコストを実現した 1.8m Roll to Roll 水性昇華転写用インクジェットプリンタ「TS55-1800」の販売を2018年10月から開始する。 

 近年テキスタイル・アパレル市場では、少量~中量を短納期で生産できるデジタルプリンタへの注目が高まっている。特にファッションアパレルの現場では、企画から商品が店頭に並ぶまでの時間を短縮することが重要となり、より速く、美しく、リーズナブルに生産できるデジタルプリンタが求められている。 

 「TS55-1800」はそのような現場のニーズにお応えして新開発ヘッドを搭載することで、最速 140 m²/h の高速プリントから、 品質を重視した高画質プリントまで、仕事に合わせた幅広いプリントモードを選べる。また、従来機では不可能だった高速モード(70 m2/h)で「MAPS1)」の使用を可能にすることで、高い生産性と美しい画質を両立。さらに、高速プリントでも長時間の連続稼働を実現する新規オプションユニットの「ミニジャンボロールユニット」と「10kgインク供給ユニット」を開発した。 

 「ミニジャンボロールユニット」は、約2,500m巻の転写紙[Mimaki Vision Jet-X]を装着するための繰り出しユニット。150m巻の転写紙を最速モード(140 m²/h)でプリントした場合、約2時間でプリントが完了するため夜間などオペレータ不在 時に連続稼働をすることができないが、「Mimaki Vision Jet-X」のミニジャンボロールを使うことで長時間の連続無人運転ができる。また、小巻ロールと比較して平米単価を抑え、ランニングコスト削減に貢献する。 

 「10kgインク供給ユニット」は、1 色あたり10kg のインクタンクをセットするためのユニット。大容量タンクなので長時間 の連続稼働ができる。また、従来の2L インクパックと比較して cc単価を大幅に削減する。

 「TS55-1800」は、高い生産性と美しい画質を兼ね備え、さらにオプションユニットを装着することで長時間の連続稼働と低ランニングコストを実現する。


1...Mimaki advanced pass system:バンディングや色むらを軽減する機能 

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