三菱電機(株)は、FA(ファクトリーオートメーション)分野での制御用途やエッジコンピューティング用途向け産業用PC「MELIPCシリーズ」の新製品として、高解像度液晶とタッチパネルを標準搭載した、ディスプレイ一体型のパネルコンピュータ「MI3000」2機種を2月28日に発売する。生産現場のさまざまなデータを見える化することで生産性の向上に貢献する。
 新製品の特長は次の通り。
(1)Edgecross対応により、生産現場の見える化を容易に実現
・既存の3モデルと同様にEdgecross※1基本ソフトウエアとSLMP※2データコレクタをプリインストールし、生産現場のリアルタイムなデータ収集やエッジコンピューティングシステムの構築が容易
・Edgecross対応のGT SoftGOT2000※3をプリインストールし、収集したデータを容易に表示
※1 FAとITを強調させるオープンな日本発のエッジコンピューティング領域のソフトウエアプラットフォーム
※2 Seamless Message Protocol:Ethernet製品とCC-Link IE対応機器でのネットワークの階層・境界を意識しないアプリケーション間の通信を可能にする共通プロトコル
※3 プログラマブル表示器GOT2000シリーズと同様の画面表示と操作が可能なソフトウエア
(2)大画面モニターと高い拡張性で、利便性向上と最適なシステム構築が可能
・21.5型ワイドの大画面とフルHDの高解像度液晶パネルを搭載※4し、見やすい画面で生産現場の収集データを表示可能
・PCAPタッチパネル※5を採用し、スマートフォンと同様に指先による直感的な操作性と液晶バックライトの減衰率低減による視認性向上を実現
・Windows®に対応したバーコードリーダーやOnVIF※6カメラなどさまざまな機器を接続可能
・音声出力、拡張スロットなど豊富なインターフェースを搭載し、用途に応じた最適なシステム構築が可能
※4 MI3321G-Wの場合
※5 スマートフォンやタブレット端末で採用されている、静電容量検出方式によるタッチパネル
※6 ネットワークカメラの標準規格
SnapCrab NoName 2019 2 18 21 34 33 No 00

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