SnapCrab NoName 2019 5 10 7 42 3 No 00 R 東芝機械(株)制御システム営業部(TEL.03-3509-0270)は、別置型高機能マルチポジショナ「NCBOY-4800」を開発した。製造ラインの無人化に伴い、装置の動力源としてサーボモータおよびサーボアンプの多軸化がますます進む中、EtherNetベースの高速通信を搭載、基本性能を大幅に向上した本機の投入により、製造ラインの多軸制御ニーズに対応する。
<NCBOY-4800の主な特長>
(1)高速モーションリンクの実現
 EtherNetベースのVLBus-S通信により従来機比10倍の高速通信を実現。最大48軸(対応中)の同社Sシリーズサーボアンプとの高速・高応答なモーションリンクが可能。
(2)リモートI/Oによる省配線
 装置の省配線に貢献するリモートI/O(開発中)を最大16局接続可能。リモートI/Oは専用のIOBus-S通信により高速処理され、モーションリンクへの負荷なくI/Oの多点化が可能。
(3)各種オプションの充実
 標準搭載のEtherNetポートによりタッチパネルやPLCに加えて、IoT機器との接続可能。また、オプションでCC-Link、DeviceNet、Profibus等のフィールドネットワークに対応。
(4)完全上位互換により従来資産を流用可能
 従来機種のNCBOY-3200で構築されたシーケンスプログラムやNCプログラム等の制御ソフトウェアを変換作業なく、新環境下での流用が可能。
 なお、5月23日~25日まで同社沼津工場(本社)・御殿場工場で開催される「第17回東芝機械グループソリューションフェア2019」にて展示される。