<米国イリノイ州ウッドデール発、 2017年2月23日>蛍光 UV インクには、卓越した印字品質、優れた耐久性、高い生産性などのメリットが数多くある。UVインクはUVライトを当てたときしか目に見えず、不可視性と高い堅牢性の両方のニーズを満たし、サプライチェーンにおける個別の印字やブランド情報の追跡が可能。
 インク開発に40年以上の経験を持つ印字ソリューションの世界的なリーダー、ビデオジェットは、機械が読み取れるうえに視覚的な特徴がある印字をさまざまな色の印字面にマーキングできる画期的なピンク色の蛍光インク「V539インク」を新たに発売した。 この新しいインクは独特な印字特性を持ち、自動的に製品を検証し、サプライチェーン全体における正しい経路を決定することができる。その結果、生産性を向上し、稼働時間を短縮することができる。
 V539インクには独特の蛍光染料と可視染料を含有し、キャップ、プレプリントされたラベル、装飾が施された製品など、あらゆる色の面に機械でも人でも読み取れる印字が行える。また、UVライトを当てると赤く鮮やかに発光し、光に反応する時間が速いため、高速の生産ラインで印字直後でも印字を読み取ることができる。さらに印字は人間の目に見えるピンク色であるため、視覚的な品質検査を簡単に行うことができる。
 ビデオジェットの補給部品担当ビジネスユニットマネージャ、Sherry Washburn氏は次のように説明する。
 「ピンク色の蛍光インクは、機械でも人でも読み取れる2通りの用途を満たす印字用に配合されたインクです。蛍光染料は、紫外線の刺激により赤く発光する仕組みになっています」
 ピンク色の蛍光インクは約2~3秒という短時間で乾く上、金属、ガラス、特定のプラスチックなどの印字面に優れた固着性を発揮する。これにより、飲料瓶の王冠やアルミ缶の底への印字、部品へのマーキング、トラック & トレース用途などに最適なインクとなっている。
 このインクは産業用インクジェットプリンタ (小文字用) Videojet 1620 / 1650 (超高速対応) で使用できwww.videojet.com/cij-inks)、高速の包装業務でより多くの内容を印字することができる。超高速対応プリンタはビデオジェットの Precision Ink Drop™ (プリシジョンインクドロップ) システムとビデオジェットの特許取得済み CleanFlow™ (クリーンフロー) 技術が組み込まれており、通常の2行印字を行う速度で3行印字を可能にするよう設計されている。
 さらに、Videojet 1650 (超高速対応) プリンタには印字事故防止機能が組み込まれているため、正しい内容を正しい製品に繰り返し印字することにより、一般的な印字ミスの発生を防止する。また、オンボードの生産性向上ツールでプリンタ稼働率と業務稼働率の情報を表示できるため、このデータを利用してダウンタイム発生の原因を究明し、防止対策を取ることができる。
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新商品のピンク色UV インクは、短時間で乾く上、金属、ガラス、特定のプラスチッ クなどの印字面に優れた固着性を発揮する

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 08月09コンバーテック8月号(本文32頁)掲載のウイル・コーポレーション/日本HPの記事で、タイトルに一部誤りがありました【訂正PDFはこちら】