TVM900 R R 東芝機械(株)制御システム営業部(TEL.03-3509-0270)は、このたび新型垂直多関節ロボットTVMシリーズ3機種を開発し、販売を開始した。
 同シリーズは、主に自動車部品業界の搬送や組立て工程での使用を想定しており、豊富なシステム構築支援ツールとの組合せで部品組立て、搬送作業で高い生産性を発揮する。
<TVMシリーズの主な特長>
(1)高コストパフォーマンスと信頼性の実現
 ・TVM900(アーム長900mm、最大可搬質量20kg)
 ・TVM1200(アーム長1,200mm、最大可搬質量15kg)
 ・TVM1500(アーム長1,500mm、最大可搬質量10kg)
 アーム長と可搬質量の拡大を実現しながらも、シリーズでの部品共有化と軽量化設計により、高いコストパフォーマンスを実現した。また、主要部品に日本メーカー製を採用し、信頼性を確保した。
(2)ばら積ピッキング自動化システムの構築が容易
 ロボット画像認識パッケージTSVision3D(オプション)との組み合わせで、短期間で、ばら積ピッキング自動化システムの構築が可能。TSVision3Dには、CADデータ不要の簡単モデル登録、簡単キャリブレーション、箱との衝突防止機能等の数々の便利機能が搭載されており、システム構築を強力にサポートする。
(3)プログラム作成支援ツールがシステム構築を強力にアシスト
 ロボットプログラム作成支援ツールTSAssist(オプション)で自動化設備の計画から構築・改善まで全段階の作業を強力にアシストする。TSAssistの高性能3D シミュレーション機能には、干渉チェック、軌跡表示、正確なシミュレーション等の便利機能が搭載されている。
 TVM900の標準小売価格は240万円 (税抜き)で、 5月に行われる東芝機械内覧会ソリューションフェア2017に出展される。

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 08月09コンバーテック8月号(本文32頁)掲載のウイル・コーポレーション/日本HPの記事で、タイトルに一部誤りがありました【訂正PDFはこちら】