世界初! 生産・設計の実務で使えるウェブハンドリング計算ソフト
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日本語版のみ対応

開発:橋本 巨 東海大学教授
作成:サイバネットシステム(株)
販売:(株)加工技術研究会
価格:一般 1本270,000円(税別)
ウェブハンドリング技術(WHT)研究会 2015年度会員のみの特別価格 1本243,000円(税別)

■お問い合わせ
(株)加工技術研究会 ウェブマスター係

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〒101-0032 東京都千代田区岩本町3-4-6
TEL.03-3861-3858 FAX.03-3861-3894

お申し込み方法

pdf middle お申し込み用紙(PDF形式)をダウンロードし、必要事項をご記入の上、FAX(03-3861-3894)にてお申し込みください。正式にご注文いただいてから、ソフトと請求書をお送りします。請求書記載日付より45日以内にお振込をお願い致します。

例えば…

下記のような複雑な計算(この計算式のプログラムを作成するには何カ月もかかります)が簡単に行え、グラフ化できます。

修正Hakiel モデルを用いた巻取ロール内部の応力分布のグラフ化(下部参照)

pdf middle 詳しくはWEBMASTER概要版PDFをご覧ください。

修正・更新情報

2011年10月5日:マニュアルの例題29の式(29-3)に誤りがありました。修正版マニュアルのバージョンNo.は1.1です。WEBMASTER概要版PDFも修正済みです。計算ソフトにには問題はございません。
pdf middle
 2011年9月26日:ソフトの一部に、表示画面の数値範囲の誤記、項目の誤記がありました。該当箇所は、PDFに示しています。計算前の数値入力時にお気をつけください。計算ソフトにには問題はございません。

コストダウンのための高速生産性、歩留まり向上は勿論、広幅化や薄肉化をはじめとして、プラスチックや金属箔などのウェブ(連続柔軟媒体)にはマーケットから様々な要求が突きつけられています。これをクリアするには、製膜工程、巻取、そしてコーティング、ラミネート、プリンティング、スリッティングなどのコンバーティング加工に組み込まれているRoll to Roll搬送、すなわち、ウェブハンドリング工程において、折れシワ、エアの巻き込み、巻取ロールの菊模様、テレスコープ等の発生を防止する必要があります。しかし、これまでは事前にそうしたトラブル発生を予測する手段がありませんでした。不良品が発生してから、事後対策を講じ、最終的に良品を作り込むことを何度か繰り返し、その知見も基に生産ラインの設計、あるいは現場サイドでの改善が行われてきました。ですが、今日、こうした経験的手法のみでは対応は遅すぎます。
そこで、ウェブハンドリング分野の第一人者、橋本 巨東海大学教授は、事前にウェブハンドリング工程におけるトラブル発生を予測できる計算プログラムを開発、加工技術研究会を通じ、販売を開始しました。

特長

★生産・設計現場で、良品を生み出すために必要なウェブハンドリングに関する重要パラメータを、数値を任意に変えてグラフ化し理解することができます。勘と経験に頼って設計したり、判断していたりしたことが、瞬時にグラフで理解でき、トラブルを事前予測できます。
★ウェブ搬送の安全な運転領域を図示できます。
★安全な巻取条件(ロール内部応力分布)を図示できます。

★フィルム・金属箔製造・後加工ラインで問題とされるウェブのスリップ、ウェブの折れシワ発生領域を事前にグラフ化することができます。これを基に、各社ごとの安全係数を掛けることで、ライン設計段階で、不良発生を回避することができます。
★高速搬送が可能なマイクログルーブローラの設計にも使えます。

動作環境

・ハードウェア 
CPU はIntel Pentium III 1GHz 以上
メモリ1GB 推奨(Microsoft Excel が動作する環境)
ディスプレイ解像度 1024×768 以上
・オペレーティングシステム
Windows 7(32bit)
Windows Vista(32bit)
Windows XP(32bit)SP3
*いずれも日本語OS のみ対応。64bit には対応していません。
・アプリケーション・ソフトウェア
Microsoft .NET framework 2.0 以上
Microsoft Excel 2003, 2007, 2010
Internet Explorer 7.0 以上
*一部のアンチウィルスソフトの機能により、アプリケーションがブロックされることがあります。その際は、アンチウィルスソフトの機能を停止して使用していただくことになります。

注意点

・転売を目的としたご購入はお断りいたします。
・日本国外での使用は想定しておりませんので、いかなる不具合が生じましても、開発・作成・販売元では一切責任は負いません。

修正Hakiel モデルを用いた巻取ロール内部の応力分布のグラフ化

 空気巻き込みを考慮する場合の巻取ロール内の(i)半径方向応力分布と(ii)円周方向応力分布、(iii)ロール層間摩擦力、(iv)初期空気膜厚さ、(v)巻き取り終了後の層間空気膜厚さを、下記に示す条件下でニップローラを用いない場合とニップローラを用いる場合(ニップ荷重100[N/m])について計算し、グラフ化せよ。

<ウェブパラメータ>
 ウェブ厚さ50[μm]
 幅0.5[m]
 円周方向ヤング率5[GPa]
 半径方向ヤング率の公式中の係数C1=1000000,C2=0.5,静摩擦係数(ウェブ-ウェブ)0.3,rms 合成粗さ(ウェブ-ウェブ)0.1[μm],ポアソン比0.001
<コアパラメータ>
 外径0.1[m]
 内径0.08[m]
 コアのヤング率200[GPa]
 コアのポアソン比0.3
<ニップパラメータ>
 ヤング率4[GPa]
 半径0.1[m]
 ポアソン比0.5
<巻取条件>
 層数2000
 巻取張力200[N/m]
 巻取速度1.0[m/s]
 ニップ荷重100[N/m]
 テーパ率0.2
【解説】
 例題28 で扱ったHakiel の巻取理論では、周囲の空気の巻き込みは考慮されていない。したがって、Hakiel 理論は厳密には周囲に空気がない状態、すなわち真空状態で巻き取る場合にのみ適用可能なモデルである。通常の巻取作業は大気中で行われるので、ロール内部には図29-1(a)に示すように空気が巻き込まれ、それによって内部応力状態が大きく変化する。一般には空気を巻き込むことによってロールは軟巻状態になるので、スリップ(テレスコープ)が生じやすい。これを防ぐために、同図(b)に示すようなニップローラを用いて空気の流入量を制御することが行われている。Hakiel の巻取理論では、これらの現象を考慮していないので、現実の巻取問題に適用するためには理論の大幅な修正が必要である。例題29は実用上極めて価値の高い修正Hakiel モデルを扱っている。

pdf middle例えば、上記のような複雑な計算とグラフ化が簡単に行えます!
詳しくはWEBMASTER概要版PDFをご覧ください。

お知らせ

 08月09コンバーテック8月号(本文32頁)掲載のウイル・コーポレーション/日本HPの記事で、タイトルに一部誤りがありました【訂正PDFはこちら】