大橋量器:eco加湿器「マスト」 印刷
2011年 11月 25日(金曜日) 13:21

 全国で使用されている木枡(檜製)の約8割は、岐阜県大垣市の5社によって作られている。結婚式や設立記念祝賀パーティなどでの祝い枡として使われるが、製造時に出るカンナ屑の有効利用が図れないかとの思いから、デザイナーの岡田心さんが考案した。水に浮かぶヨットをイメージし、木枡の底部の檜のカンナ屑を何枚か積み重ねてプレスし、これでカールを防止し、それから数枚を丸め、それぞれに間隔をあけ、幅方向の切断面の近くをミシン糸で縫い固定、これをヨットに見立て、木枡に水を人れ、スリットの開いた蓋を被せ、そのスリット部にマストを差し込む。帆のように張られたカンナ屑の経木が水を吸い上げ、適度な水分を自然蒸発させる。その量は、コップに水を入れた状態と比べ約8倍。乾いた空気に自然な潤いと、リラックス効果のある清々しい檜の香りを与える。ボート部には食器用ウレタンを塗装。フィルター部分は無塗装。
http://www.masuza.co.jp/

最終更新 2011年 11月 27日(日曜日) 22:28