コンバーティングテクノロジーセミナー2018

ものづくりの現場で役立つ静電気の知識と知恵

 

<開 催 日>

<大阪会場>2018年11月13日(火) 大阪コロナホテル
<東京会場>2018年11月14日(水) フォーラムミカサエコ


講師

プロマティック株式会社 代表取締役
立命館大学理工学研究科 客員教授
福島 和宏 氏
 

 静電気は残された最後の学問と呼ばれるくらいよく理解されていない物理現象です。ものづくりのプロセスにおいて、静電気は様々な場面で介在し、品質や生産性に大きく影響します。一方で、静電気に関して誤解されている知識も多く、問題の発見や解決の妨げになっている事例を多く見かけます。本セミナーは講師がこれまでに10年以上行ってきたものづくりの現場でのコンサルティングで解説してきた内容のポイントを今回新たにまとめ直したものです。皆さんの現場での問題の発見や対策のお役に立てていただければ幸いです。

ものづくりの現場でトラブルのモトになる静電気。
帯電現象の理解からトラブル対策まで!
 

講演内容

1.帯電現象の基礎

 1.1 静電気の歴史

 1.2 接触帯電の基礎

 1.3 帯電列

 1.4 表面状態の影響

 1.5 帯電電荷量密度の定量的把握

 1.6 帯電量の測定

 1.7 湿度の影響

 

2.主な静電気トラブル事例

 2.1 電撃

 2.2 塗工不良

 2.3 搬送不良

 2.4 設備誤作動

 

3.除電の基礎

 3.1 放電の種類と基礎

 3.2 除電の原理

 3.3 除電器の種類

 3.4 除電器の適正な使い方

 

4.液体の帯電

 4.1 帯電の原理

 4.2 pHと帯電電位

 4.3 帯電を用いた液体の制御事例

 

5.静電気力

 5.1 原理(クーロンの法則)

 5.2 その他の力との関係

 

6.大気圧放電

 6.1 放電のモード

 6.2 電極形状、間隙の影響

 6.3 放電素過程の基本理論

 6.4 電極材質の影響

 6.5 放電開始トリガ

 6.6 絶縁破壊

 

講師プロフィール

大学ではスパッタリングと大気圧プラズマなどを専攻、素材メーカーに16年勤め、静電気やドライコーティングの研究開発を担当。2005年にプロマティック株式会社を設立し、プラズマ、薄膜、静電気に関する技術コンサルティングおよびBtoBマッチングを実施中。
プロマティック株式会社 代表取締役
グラフテック株式会社 代表取締役
立命館大学理工学研究科 客員教授
応用物理学会 正会員
プラズマエレクトロニクス分科会、薄膜・表面物理分科会、有機分子・バイオエレクトロニクス分科会、界面ナノ電子化学研究会、産学協働研究会会員
表面科学会 正会員
関西コンバーティングものづくり研究会 副会長

 

 

■スケジュール

受付開始 13:00〜

講演時間 13:30〜16:40

■受講料(テキスト付き)

●1名様 20,000円(税別)

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企画・運営:(株)加工技術研究会