【射出成形】日精樹脂工業、2012年度「日精スクール」の研修スケジュール決定 印刷
2012年 1月 28日(土曜日) 08:36

 日精樹脂工業(株)は、射出成形に関するあらゆる技術・知識を習得するための技能研修機関「日精スクール」の2012年度(2012年4月~2013年3月)研修スケジュールを決定、2月1日から受講受付を開始する。
 日精スクールは、(1)射出成形に必要な知識の全分野をカバー、(2)理論と実際の両面を習得できる充実したカリキュラム、(3)分かりやすさに徹した指導方法、の3点をモットーに、2012年度も受講者の実力に合わせた各カリキュラムを用意し、基礎から応用技術まで幅広い成形技術を習得できるようサポートする。
 2012年度のスクールは、4月9日からの成形入門(電気式)コースにはじまり、2013年3月25日からの成形初級コースまでの計31回。
 コースの内訳は次の通り。
・成形入門コース(5日間)×10回(うち電気式7回、油圧式3回)
・成形初級コース(5日間)×10回
・成形中級コース(5日間)×5回(うち電気式2回、油圧式3回)
・保守管理入門コース(5日間)×2回
・金型設計入門コース(5日間)×3回
・海外研修コース(10日間)×1回
 現在行われている2011年度国内開講の日精スクールは、2011年12月末時点で受講者数が前年比約32%アップの304名、今年3月までの受講者総数は370名程度となる見込み(前年比約32%アップ)。受講者数が増えた要因としては、最大10日間であった成形各コースを5日制(海外研修コースを除く)としたことに加え、コースの明確なレベル分けにより参加しやすくなったことが、増加に繋がった。
 国内だけでなく、海外拠点主催の日精スクールも、アメリカ(ロサンゼルス、シカゴ、ニュージャージー)、中国(太倉、深圳)、タイでそれぞれ定期的に開講しており、日系進出メーカーやローカルメーカーにも好評。
 また、本社から講師を派遣した出張コースも、2011年度はアジアで5回、ヨーロッパで1回(いずれも現地の日系企業向け)実施し、ユーザーの要望に柔軟に対応している。

 1968年、業界の先駆けとして設立された日精スクールは、プラスチック成形品製造業をはじめ、材料メーカー、商社、学生、外国人留学生など、約36,200名(海外日精スクールの受講者を除く)の卒業生を輩出しており、射出成形の技術革新に即応したカリキュラムは、プラスチックス射出成形分野のエキスパートを育成する専門機関として評価されると共に、業界において定着している。
 受講料 
◎2012年度(2012年4月~2013年3月)の受講料は次の通り。
<宿泊の場合> 受講料・食費代・宿泊費込み
・成形入門コース:84,000円
・成形初級コース:84,000円
・成形中級コース:94,500円
・保守管理入門コース:94,500円
・金型設計入門コース:105,000円
・海外研修コース:144,900円
<通いの場合>受講料・食費代込み
・成形入門コース:58,800円
・成形初級コース:58,800円
・成形中級コース:69,300円
・保守管理入門コース:69,300円
・金型設計入門コース:79,800円
※いずれも受講料にはテキスト代(市販テキストは有料)、実習教材費が含まれる。
※交通費は各自負担。また実習用作業服・安全靴は各自要持参。
※通いの場合の食事は昼食のみ。また、海外研修コースの休日の食事は含まれず。
※料金はいずれも消費税込みの金額。

 スクールの受講申込みや空き状況の確認は、「日精スクール」http://www.nisseijushi.co.jp/school/index.htm へ。
 電話での問い合わせは、日精スクール(TEL.0268-82-8708)へ。

最終更新 2012年 1月 28日(土曜日) 08:56