【PV】ソーラーフロンティアの太陽電池工場を、ジョン・V・ルース駐日米国大使が視察 印刷
2012年 2月 01日(水曜日) 18:52

香藤繁常 昭和シェル株式会社代表取締役会長(左)とジョン・V・ルース駐日米国大使香藤繁常 昭和シェル株式会社代表取締役会長(左)とジョン・V・ルース駐日米国大使

 ソーラーフロンティア(株)(社長:亀田繁明、本社:東京都港区台場2-3-2)のギガワット規模の国富工場(宮崎県)を、ジョン・V・ルース駐日米国大使が訪問した。ルース駐日大使は、昭和シェル石油(株)の代表取締役会長である香藤繁常氏の案内で国富工場を視察し、工場の従業員と言葉を交わした。今回の訪問に先立って、ソーラーフロンティアが世界最大規模の太陽光発電所であるカリフォルニア州カーン郡におけるカタリーナ・ソーラープロジェクトに向けてCIS薄膜太陽電池を供給したことが発表されている。
 香藤会長は次のように述べている。「ルース駐日大使を国富工場にお迎えすることができ、大変光栄に思います。米国はソーラーフロンティアにとって重要な市場であり、最近発表されたカリフォルニア州の世界最大規模の太陽光発電所へのCIS 薄膜太陽電池の供給など既に多くのプロジェクトに参加しています。我々は米国をはじめ世界中のお客様に対してソーラーフロンティアの先進的なCIS 薄膜太陽電池を提供していきたいと考えております」。
 ギガワットの生産規模を持つ国富工場は日本最大規模の太陽電池生産工場として、2011年7月にフル稼働を開始した。同工場は、装置の自動化、生産規模、省エネルギー生産、CIS薄膜太陽電池の一貫生産のいずれにおいても世界に類をみない工場であり、世界中の顧客や太陽光発電プロジェクトに製品を提供している。ソーラーフロンティアは世界の主要企業(アルバテック、バルティックソーラー、ベレクトリック、エネクスコ、GE、グラナイト・コンストラクション、ホップソル、ユービーソーラー、MHH Solartechnik など)とのパートナーシップによって、世界中に強力な販売網とソリューションネットワークを展開し、パフォーマンスの高いCIS薄膜太陽電池を産業用、商業用、住宅用市場の顧客に提供している。
 ソーラーフロンティアのCIS薄膜太陽電池は経済性に優れ、高いエネルギー変換効率と、高い実発電量(kWh)を特徴としている。また、CIS薄膜太陽電池の「光照射」効果によって設置後の発電量が規格に比べ上昇し、温度係数が結晶シリコン系太陽電池よりも低いため、高温下でも優れた発電性能が期待できる。さらにソーラーフロンティアのCIS薄膜太陽電池は地球環境への優しさという点でも優れており、製造工程における総消費エネルギー量が低く、業界でも屈指のエネルギーペイバックタイム(EPT)を誇っている。

最終更新 2012年 2月 01日(水曜日) 19:14