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【ストレッチフィルム】三菱樹脂、耐久性を向上させたストレッチフィルム「ダイアラップi-PC」の本格発売を開始 |
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2012年 2月 02日(木曜日) 12:50 |
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三菱樹脂(株)(本社:東京都中央区 社長:吉田 宏)は、食品加工工場(プロセスセンター)からスーパーマーケットへの輸送時に求められる耐久性を向上させたポリオレフィン製の食品包装用ストレッチフィルム「ダイアラップスーパー i‐PC(1,200m巻)」の本格販売を、2012年2月中旬より開始する。同製品は、食品包装工程で熱収縮が不要な省エネ製品。 同社は、業務用食品包装ラップフィルムのトップメーカーとして、主にスーパーマーケットのバックヤードで使用する太巻タイプ(主に1,000m巻)と、飲食店やホテルなどの厨房で使用される小巻タイプ(100m巻)を製造している。特に、1990年代後半から、環境対応強化のため非塩素系のポリオレフィン製ストレッチフィルムを業界に先駆けて製造し、「ダイアラップ」シリーズは業務用ラップフィルムのトップブランドとして利用されている。 近年、大手スーパーマーケットでは、より効率的な生産を行うために、調理や包装などの加工作業を、店舗のバックヤードから食品加工工場に集約する傾向がある。加工工場で包装された商品は、店舗までの輸送における揺れや商品の積み上げによるフィルム表面のシワやへこみが生じやすいために、フィルムにハリを持たせることが必要とされている。そのため、ユーザーの多くは、常温で伸縮するストレッチフィルムではなく、熱収縮することで容器にぴったりフィットできるシュリンクフィルムを使用している。今回、同社が発売するストレッチフィルムの「ダイアラップスーパー i-PC」は、フィルムの配合や厚みなどを工夫することで、フィルムのハリを約2割(同社従来品比較)向上させたことによって顧客の要求品質を満す。また、フィルムを熱収縮させる必要がないことから、製品のサイズダウンが図れ、ゴミの削減に繋がる。さらに、シュリンクフィルムと比べて、熱収縮に伴う設備や工程が不要なため、電力使用量とCO2排出量の大幅な削減※が見込める。 今回、発売する「ダイアラップスーパー i-PC」は、既に大手スーパーマーケットでの品質評価を経て、専用加工工場に採用が決まっている。今後、同社は、スーパーマーケットや食品加工業者、販売店に対して、積極的に営業活動を展開し、同製品の拡販に注力していく。
※三菱樹脂の試算によると、シュリンクフィルム包装に用いる一般的な熱収縮設備(トンネル)を1日12時間、年間360日稼動した場合、設備1台あたり約8,460kWの電力を使用し、年間の電気代が約17円、CO2排出量が約4.2t発生する。「ダイアラップスーパー i-PC」を使用した場合は、この熱収縮工程を省くことが可能。 【設備条件】出力1200V、消費電力2kwh、電気代20円/kwh、CO2排出量0.484Co2-kg/kwh
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最終更新 2012年 2月 02日(木曜日) 14:27 |