【東日本大震災】ブラザー、キヤノン、デル、エプソン、日本HP、レックスマークが「SATOYAMAイニシアティブ」への支援開始 印刷
2012年 2月 03日(金曜日) 14:53

 家庭用プリンターの使用済みインクカートリッジの共同回収活動「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」を実施しているプリンターメーカー6社、ブラザー工業(株)/ブラザー販売(株)、キヤノン(株)/キヤノンマーケティングジャパン(株)、デル(株)、セイコーエプソン(株)/エプソン販売(株)、日本ヒューレット・パッカード(株)、レックスマークインターナショナル(株)はこのほど、環境省と国連大学高等研究所が主唱する「SATOYAMAイニシアティブ」に支援することで合意した。
 「SATOYAMAイニシアティブ」は、環境省と国連大学高等研究所が主唱する活動で、人々が古くから持続的に利用や管理を行ってきた里山等『社会生態学的生産ランドスケープ』の維持や構築を図りながら、生物多様性と人間の福利に資する『自然共生社会』の実現を目指している。
 プリンターメーカー6社は、「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」により回収したインクカートリッジ1個当たり1円を半年ごとに集計して拠出し、SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI)へ寄付を行う。この寄付を通じて、IPSIが実施している東日本大震災復興支援活動と自然共生社会の構築に向けた活動を支援する。
 郵便局や自治体関係施設に設置してある「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」の共同回収箱に、家庭用プリンターの使用済みインクカートリッジを投入することで、IPSIが推進する社会貢献活動に参加することができる。
 なお、初回の寄付金は、2011年3月21日までさかのぼって集計が行われ、岩手県大槌町吉里吉里地区における震災および復興の記録映画制作に使用される。
 寄付金は、今後も国内外のIPSIメンバー協力のもと、東日本大震災の被災地における里山・里海の復興支援等のために活用される予定。

最終更新 2012年 2月 06日(月曜日) 11:11