研究会日程

関西コンバーティングものづくり研究会 第2回定例研究会


【開催日時】2016年7月22日(金)
講演会:13:00〜17:00/懇親会:17:30〜19:30
【場所】NLCクリスタグランドビル 4階大ホール
【お申し込み方法】申込みフォームからご登録ください。
【参加費】法人会員、個人会員、シニア会員は無料
一般参加の方、もしくは入会希望の方で聴講希望の方は事務局まで問い合わせてください。
(事務局:TEL.06-6390-1501)

テーマ講演は、「医療・介護」です。

<プログラム>
12:30 開場
13:00 主催者あいさつ

13:10〜14:00
◎テーマ講演(1):心臓外科の低侵襲への取り組み:ものづくりが好きな外科医のNEEDSあれこれ
大阪市立大学大学院医学研究科 心臓血管外科学 教授 柴田 利彦 氏
講演要旨:最近では数センチの小さな創部から心臓弁膜症手術が可能となっています。小さな窓口から遠く離れた心臓内部にアプローチするためには、周到な手術計画や便利な手術器具・周辺技術の開発などの様々な工夫が必要です。「外科医が易しければ、患者にも優しい」という概念で、手術の標準化を目指して機器開発や商品化を行ってきました。今までの取り組みとニーズを紹介いたします。

14:10〜15:00
◎テーマ講演(2):イノベーションを引き出すデザインマネージメント
有限会社アイ・シー・アイデザイン研究所 代表取締役 飯田 吉秋 氏
講演要旨:商品づくりにおけるデザインは、意匠だけでなく、商品のコンセプトやビジョンの策定、実現可能にするための技術、広告宣伝、流通、さらにはプロジョクトの進め方まで広範囲に及びます。
デザインの効果を最大限に発揮するには、企業資源を基礎とした視点創造、PDCA サイクルを支援するデザインマネージメントが必要となります。それを実施すると何が変わるのでしょうか。事例を紹介しながら解説いたします。

15:10〜15:40
◎テーマ講演(3):滅菌条件検知用化学的インジケータ
株式会社サクラクレパス I・C・Sセンター 部長 藤澤 俊樹 氏
講演要旨:医療機関での鋼製小物(鉗子やピンセット)等の再生作業では必ず滅菌工程を実施します。滅菌保証のためには滅菌条件を検知する化学的インジケータの使用が必須となっています。滅菌法には、主に高圧蒸気滅菌法と低温滅菌法(酸化エチレンガス滅菌、過酸化水素ガス滅菌等)があり、当社はそれぞれの滅菌剤に反応するインジケータを開発し、商品化していますので色相変化・反応機構等を簡単に解説いたします。

15:50〜16:30
◎基礎講座「高分子フィルムの基礎(2)」:フィルムの製膜過程での現象とフィルム製品との関わり
龍谷大学 Ryukoku Extension Center(REC) 顧問(元 東洋紡フィルム研究所所長/先端材料研究所所長、京都工芸繊維大学 大学院教授) 石原 英昭 氏
講演要旨:高分子流体をフィルム状に賦形化する最初の工程は製膜(キャステイング)工程である。この製膜の過程で発生する現象や挙動をよく理解しておくことは、フィルムの性能や品位を向上させるために大切である。代表的な現象や挙動を分り易く解説する。

16:30〜17:00
◎専門講座「中小企業向け品質工学(タグチメソッド)(2)」
MOSHIMO研 代表 福井 郁磨 氏
講演要旨:品質工学(タグチメソッド)とは、製造条件が多少バラついても、市場での使用環境が多少変わっても、技術・製品が安定するように開発を行う手法を体系化もので、リソースが多くない中小企業に適した開発ツールです。しかしながら、品質工学は難解で実践が難しい手法です。本講座では、数式や専門用語を極力使わず、身近な例を用いて品質工学を解説いたします。
第2回は、品質工学の実施手順の前半部を紹介していきます。

【懇親会】
17:30〜19:30 NLCクリスタグランドビル4階中ホール
お一人様:3,000円
※当日、受付にて現金でお支払いください。

※講演内容、順番等が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

<懇親会お申込みの方へ>
ケータリング業者への支払い金額が確定されてしまいますので、直前、または当日のキャンセルはお受けすることができませんので、当日欠席、またはキャンセルされる場合は、早めに事務局まで事前にご連絡下さい。

<Infomathion>
【2016年度、次回以降の定例研究会の日程】
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第3回定例研究会:10月21日(金)
第4回定例研究会:2017年2月10日(金)
(※会場の都合により、2月10日に変更となりました)
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