SEMI(本部:米国カリフォルニア州ミルピタス)は、12月9日、2019年の日本地区SEMIスタンダード各賞の受賞者を発表した。
 言語・文化の違いを克服し国際組織間の調整、国際間の大きな課題解決に特段の貢献があった個人またはグループに贈られる「SEMIジャパン国際協力賞」(SEMI Japan International Collaboration Award)
  受賞者 :東京エレクトロン(株) 真白すぴか 氏
  授賞理由:真白氏は、課題解決に向け、北米の検討グループであるSCIS(Semiconductor Components, Instruments and Subsystems)とグローバルに展開するSEMIスタンダード活動連携に大きく貢献した。また、氏は日本のメトリックス委員会を再開し、新たなタスクフォース活動の始動に力を注がれるとともに、北米と日本のスタンダード活動の連携強化に尽力した。
 特別な分野においてスタンダード賞に準じる著しい貢献のあった個人またはグループに贈られる「SEMIジャパン特別賞」(SEMI Japan Special Award)
  受賞者 :(株)FUJI 飯阪 淳 氏、JUKI(株) 井桝孝彦 氏、ヤマハ発動機(株) 神谷直洋 氏、パナソニック(株) 堀部敦史 氏
  授賞理由:同氏らは、「SMT実装ライン用の装置間通信スタンダード開発」においてオートメーション・テクノロジー委員会下のSMTタスクフォースに2年間従事し、その短い期間で「SEMI A2」を完成させた。その技術的知見と、スタンダードドキュメント開発への真摯な取り組みが高く評価され、今回の受賞につながった。
 日本地区スタンダード委員会委員また技術委員会幹事を表彰するもので、委員会の新設・改廃・再編もしくは多くのタスクフォースの設立、長年にわたり技術委員会委員として、また、幹事として活躍された人に贈られる「SEMIジャパン功労賞」(SEMI Japan Honor Award)
  受 賞 者:(株)ダイフク 山形健司 氏