<2020年9月14日、台北発>新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行により、世界中の多くの展示会が中止または延期を余儀なくされているが、2020年「台北国際電子産業科技展(TAITRONICS)」と「台湾国際人工知能及びIoT展(AIoT Taiwan)」の主催者である台湾対外貿易発展委員会および台湾区電機電子工業同業組合は、初めてOMO(オンライン・マージ・オフライン)の現実・仮想統合という革新的なモデルを採用し、10月21日~23日まで南港展示ホール1に展示しながら、デジタル技術を通してオンライン展示会で、展示、交渉、フォーラム、発表会、生放送などのオンライン・オフラインサービスを提供する。30回近くのオフライン展示会および100本以上のオンライン見本市を通じて、世界中のバイヤーやメディアに新たな体験を届ける。

テーマ館と主要メーカーを揃え、領域を超えてオンラインとオフラインで示し、展示や交渉が進行し続ける
 ウイルスが流行っているにもかかわらず、今回のTAITRONICSとAIoTは各産業に支えており、9つのテーマ館が設置されている。その展示会には電子部品、機器とメーター、電池と電源回路、人工知能とモノのインターネット、スマート小売、電子商取引や照明に及ぶ。
 来場できない海外バイヤーに会場に足を運んだ体験をしてもらうために、展示会の会期中には、仁寶電腦を始め、固緯電子、南京資訊、致茂電子、凌群電腦、康舒科技、菲凡能源および台灣羅德史瓦茲という企業は一連のオンライン製品発表会を開催する。
 また、会場内にはプロの生放送チームが設置され、バイヤー目線で出展者にインタビューを行い、海外のバイヤーがオンラインで最新の情報をいち早く入手できるようにする。
 毎年開催される展示会の重要なイベントの1つである「調達商談会議」も、バーチャル会議室を使用し、出展者が時間とスペースの制約を打破し、海外のバイヤーと1対1の商談を行うことで、海外受注のビジネスチャンスを確保することができる。

産業界のリーダーが集まり、台湾のwithウイルス時代の新しいトレンドを提案
 会期中には、産業界のリーダーが集まり、最新のトレンドを共有するフォーラムやセミナーを複数回で開催する。
 展示会初日(10月21日)は、「電子産業の動向を俯瞰する」をテーマに、台湾対外貿易発展委員会の黄智芳会長、台湾区電機電子工業同業組合の李志珍理事長、プリント回路協会の李長明会長、オプトエレクトロニクス協会の羅懐家CEO、レーザー協会の洪智彬理事、半導体協会の洪松吉理事が相次いで登壇する「United Electronics Industry Summit」で幕を開ける。これは台湾の電子産業がどのように現状を打破し、withウイルス時代に業界の新しいトレンドを創造することを示すもの。
 「物聯網晶片化整合服務新創國際論壇(IisC Forum) 」「環境サステナビリティフォーラム」「デジタルトランスフォーメーションフォーラム」「情報セキュリティシンポジウム」「スマートエレクトロニクス国際フォーラム」および「TechOrangeシンポジウム」など、様々なフォーラムが予定されている。
 例えば、「環境サステナビリティフォーラム」では、環境保全と業界発展の観点から、企業のグリーン競争力を高めながら、環境負荷とエネルギー・資源消費を削減する方法を探る。
 「デジタルトランスフォーメーションフォーラム」では、デジタルが加速している中、従来の経済の再構築、仕事と生活の変化に直面する時、どのように産業のデジタル化と業態転換を体系的に推進していくかに焦点を当てる。
 また、主催者は、会期中に適切なフォーラムセッションを選定し、オンラインでのバイリンガルライブ放送を実施することで、国内外の業界関係者が最新の業界動向を把握できるようにする。

国内の電子機器製造のエコシステムをリアルに紹介する最初の台湾国際電子機器製造展(TIEEMA)
 今年初めて、TAITRONICSAIoT Taiwanは、TPCA ShowLaser & Photonics TaiwanOPTO Taiwanと共同で、「台湾国際電子製造連合展覧会」というモデルで出展し、分野を超えてエレクトロニクス製造業をリアルに紹介し、出展者の参加と露出の効果を高め、5G時代の新たなビジネスチャンスを掴む。

展示会の詳細は下記のウェブサイトを参照。
 台北国際電子産業科技展:taitronics.tw
 台湾国際人工知能及びIoT展:aiottaiwan.com
 台湾プリント基板展:tpca.org.tw
 台湾国際レーザー展:chanchao.com.tw/laserexpo
 台北国際オプトエレクトロニクス週間:pida.org.tw