帝人フロンティア(株)のグループ会社で、リビング・インテリア商品を企画・販売している(株)テクセットが、英国の国立博物館であるヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアムと、日本国内におけるインテリア商品のブランドライセンス契約を締結した。
 このたびライセンス契約を締結したブランドは「V&A(ヴィアンドエー)」で、11月20日より国内の大手インテリア専門店でオーダーカーテンの販売を開始し、その後、壁紙や床材などを展開していく。
 ヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアムは、アートやデザインを展示する世界有数の博物館。ヴィクトリア女王時代の1852年に、芸術をより身近なものとすることを目的にロンドンに創立された。現在は、デザインを通して生活を豊かにすることを目指しており、テキスタイル、陶磁器、彫刻や写真など、数々の装飾美術が展示された 145の展示場は、想像力を育み、デザインの学習や発想を得ることに適した場所にもなっている。
 「V&A」は、これら数多くの収蔵品より発想を得た、独特のカラー、デザインのインテリア製品を提案している。今後、テクセットは、「V&A」をインテリア分野においてトータルコーディネートが可能なブランドとして展開し、2021年度に50百万円、2023年度に2億円の売上を目指す。