東洋インキ(株)は、業界に先駆けてスクリーン印刷用のバイオマスインキ「LIOCREATE® FLASH DRY® SS TMPE BIOシリーズ」を開発した。
 東洋インキグループは、さまざまな印刷に対応する再生可能な植物由来原料を用いたバイオマス製品を開発、提供しており、2018年には「バイオマス製品開発によるサスティナブル社会実現への貢献」が評価され地球環境大賞 環境大臣賞を受賞するなど、持続可能な社会実現に向けた取り組みを推進している。
 この度、東洋インキが開発した「LIOCREATE® FLASH DRY® SS TMPE BIOシリーズ」は、バイオマス度10%のUV硬化型スクリーンインキ。環境意識が高まる中、プラスチック容器のバイオマス化を見据え、業界に先駆けて先行開発したもの。同製品は優れた柔軟性を持つ塗膜を形成し、処理ポリオレフィン(ポリプロピレン・ポリエチレン)ボトルやチューブの印刷に適している。シリコーン系添加剤を使用していないため、後加工適性にも配慮している。(一社)日本有機資源協会の「バイオマスマーク」を申請中。
 2月24日~26日に東京ビッグサイトで開催される「東京国際包装展(TOKYO PACK 2021)」にて、同製品を展示・紹介する。また、会期中は「TOKYO PACK特設ページ」をWebサイト上に開設し、出展内容を中心に充実したコンテンツを提供する。