Kongsbergは、4月6日、新たな時代へと入り、独立企業Kongsberg Precision Cutting Systems(以下、Kongsberg PCS)となった。今回の移行は、OpenGate Capital社による同事業の買収に続くもの。Kongsberg PCSへの転換は、事業の革新・拡張機会を新たな市場にもたらし、半世紀以上にわたる豊かな伝統を有するKongsberg PCSにとって、新たな始まりを示す。
SnapCrab NoName 2021 4 8 8 26 5 No 00 R 「全従業員にとって、誠に喜ばしい日です」と、Kongsberg PCSのスチュワート・フォックス社長は述べている。「1965年以来、Kongsbergの社名は革新の代名詞であり続けてきました。当社のシステムは、70年にわたって精度、信頼性、品質の面で業界をリードしてきました。OpenGate Capitalによる買収で、今後は将来に目を向け、次世代の革新と成長を重視してまいります」。
 1965年にノルウェーで設立されたKongsbergは、1998年にEsko(旧Barco)に買収された。2020年12月、EskoはKongsbergを未公開株式投資会社のOpenGate Capitalへ売却することに同意した。この買収には、ノルウェーのコングスベルグにある研究開発施設とチェコ共和国のブルノにある生産施設が含まれる。
 「今回の買収は、Kongsbergチームにとってその念願を果たし、新たな市場を探求する機会となります」と、フォックス氏は付け加えている。「当社は、Kongsbergブランドをパッケージ業界の枠を越えて成長させるとともに、デジタルフィニッシュハードウェアならびにソフトウェアのさらなる革新を追求するための戦略的構想を打ち出してまいります」。
 「一方で私達は将来を楽しみにしており、今後も当社の伝統を重んじていく決意です。当社には優秀な400人の社員がおりますが、その多くは30年以上にわたってKongsbergシリーズに携わってきました」と、フォックス氏は語る。「頑丈、高性能、耐久性など、お客様にとって重要なKongsbergの価値は、今後もなくなることはありません」。
 「販売、サービス、消耗品、交換部品は、これまでと変わらず継続します」「お客様には、移行中もこれまでと同様の質のサービスを提供してまいりますので、2021年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます」「当社では、今後もテーブル技術への投資を続け、今後数カ月以内に自動化ソリューションの最新展開を発表いたします」と、フォックス氏は締めくくる。
SnapCrab NoName 2021 4 8 8 25 20 No 00 R                                                                                                                                                                                   Kongsberg-C64-with-rollfeeder

■Kongsberg PCSについて
 Kongsberg Precision Cutting Systems(Kongsberg PCS)は、世界各国のパッケージ、サイネージ、ディスプレイ市場に最先端のデジタルカッティングソリューションを提供している。Kongsberg PCSは、優れたカッティングテーブルと市場をリードするツールを組み合わせ、よりスピーディ、より安全で、より効率的な生産というメリットを届けている。
 1965年にノルウェーで設立されたKongsbergは、1998年にEsko(旧Barco)に買収された。2021年4月より、Kongsberg PCSはOpenGate Capitalが所有する独立企業へと移行する。OpenGate Capitalは、米国カリフォルニア州ロサンゼルスを本拠とする未公開株式投資会社で、パリに欧州事業所を有し、5大陸で投資を展開している。世界各国に広がるKongsberg PCSの直販ならびに再販ネットワークが、パッケージ、サイン、ディスプレイ業界を担当する。Kongsberg PCSは、ベルギーのゲントと米国オハイオ州マイアミズバーグを拠点とし、ノルウェーのKongsbergに研究施設を、チェコ共和国のブルノに生産施設を有している。