三菱ケミカル(株)は、植物由来の生分解性樹脂コンパウンド「FORZEASTM(フォゼアス)」を用いたフィルムが、かねてより実施してきた海洋生分解性の試験において1年間で約90%分解された※という結果が得られたことを公表した。
<評価概要>
試験方法:国際基準ISOに準拠した試験を第三者機関にて実施
試験対象:FORZEASTM(BioPBSTMを使用した樹脂コンパウンド)で製膜した厚さ25ミクロンのフィルム(試料提供:(株)キラックス)
結  果:1年間で約90%の分解を確認
 また、今回海洋生分解性が確認されたグレードを使用したレジ袋が大分県中津市のNPO法人中津まちづくり協議会に採用された。レジ袋としては初めての採用となり、2021年4月から当該協議会の会員事務所や市内の小中学校に配布される。