(株)TBMは、石油精製、石油化学、通信や半導体事業を軸としながら、ESG領域のベストカンパニーを目指し、グローバルに展開している韓国大手財閥であるSKグループの化学素材大手SKCと、生分解性LIMEXの開発、事業化を推進するJV(ジョイントベンチャー)「SK TBMGEOSTONE Co., Ltd(エスケー・ティビーエムジオストーン)」を設立した。
 今年7月、TBMはSKグループの4社(SK Inc.、SKC、SK Materials、SK Siltron)が共同出資したSK Japan Investment Inc.(本社:東京都、Hyunho Son代表取締役)と135億円の資本提携に合意し、SKグループの販路を活用した販売連携の他、SKCとのJV設立契約を締結した。同提携に基づき、TBMはSKグループとのサプライチェーンの連携を通じてLIMEXの生産体制を強化し、SKグループの販路を活用してSKグループおよびその顧客ニーズにマッチしたLIMEX Pellet(ライメックスペレット)およびLIMEX Sheet(ライメックスシート)の用途開発を推進することに合意した。TBMとSKCは、炭酸カルシウムを樹脂に高充填するTBMの材料設計技術とSKグループの製造する生分解性プラスチック(PBAT)を組み合わせた生分解性LIMEXを開発・製造・販売するJV「SK TBMGEOSTONE Co., Ltd」を設立し、2022年中に生分解性LIMEXの上市を目指す。