2021 11 19 asahiinryo アサヒ飲料(株)は、(株)リコーのレーザーマーキング技術を使用した完全ラベルレス商品『アサヒ 十六茶』PET630mlダイレクトマーキングボトルを12月21日よりAmazon.co.jpで1200箱限定のテスト販売を実施する。リコーのレーザーマーキング技術を使用したラベルレス飲料商品は、食品業界で初めて。
 レーザーマーキング技術はレーザーにより、PETボトルのごく表面のみに加工を施すことで描画する技術でインクなどの不純物がないため、リサイクル性を低下させることなく必要な情報を表現することができる。

 今回、この技術を活用することで従来のラベルレス商品で表示に使用していたタックシールやネックリンガーなどを使用しない、さらにエコでラクな完全ラベルレス化を実現することが可能となる。11月中旬より、アサヒ飲料の富士山工場にてリコー社の試験機を設置し限定生産する。

アサヒ飲料の「ラベルレスボトル」について、これまでの取り組み
<2018年Amazon限定でテスト販売開始>
  ラベルレス商品の展開は、2018年5月より『アサヒ おいしい水 天然水 ラベルレスボトル』PET600ml、PET1.9LをAmazon.co.jp限定でのテスト販売から開始。発売後は、共働き世帯、小さな子どもがいる主婦などから「ラベルを剥がす手間がないのは助かる」「エコでラク」といった好意的なコメントを得た。
<2019年は商品と販路を拡大>
 「他の商品でも発売してほしい。」などの多くの要望により、2019年2~3月に商品ラインアップを拡充。
・2019年2月5日発売商品
 『アサヒ 十六茶 ラベルレスボトル』PET630ml
 『アサヒ 六条麦茶 ラベルレスボトル』PET660ml ※2020年9月末終売予定
・2019年3月26日発売商品
 『守る働く乳酸菌 ラベルレスボトル』PET100ml
・2019年5月21日発売商品
『アサヒ おいしい水 天然水 ラベルレスボトル』PET1.9Lを2Lに変更し、通販・宅配を中心に販路を拡大。
 また、ラベルレス商品は、環境省との取り組みと連携、環境省の地球温暖化対策や海洋プラスチック問題に対する取り組みに対して
 「COOL CHOICE」や「プラスチックスマート」などのロゴを外装段ボールに記載し、環境問題への啓発活動も行っている。
<2020年は「アサヒ おいしい水」を完全ラベルレス化。ラインナップや販売チャネルもさらに拡大>