2022 05 19 sumitomoriko1 住友理工は、525(水からパシフィコ横浜開催される「人とくるまのテクノロジー 2022 YOKOHAMA住友電気工業(大阪市中央区)住友電装(三重県四日市市)と3社で共同出展する。

 電気自動車(EVの拡大や、自動運転車技術進歩などCASE1への取り組みが加速し自動車産業が大きな変革期を迎える中、住友理工はコアコンピタンスである「高分子材料技術」「総合評価技術」駆使し、新たな製品や材料の研究・開発に積極的に取り組んでいる。同展示会で特にCConnectedAAutonomousEElectricに関わる同社グループの製品を展示する。
1CConnected(つながる)AAutonomous(自動運転)SShared & Services(シェアリング)EElectric(電動化)
 「
ConnectedAutonomousに貢献する製品としてセンシング領域であるモニライフシリーズ「モニライフ・モビリティ(ドライバーモニタリングシステム)「モニライフ・ウェルネス(バイタルセンサー)「モニライフ・プラットフォーム(クラウドサービス)を出展。Electricに貢献する製品は、熱マネジメント領域の「薄膜高断熱材:ファインシュライト」「電池セル間断熱材」耐火絶縁カバー」を展示予定。

開催概要
展示会名 人とくるまのテクノロジー展 2022 YOKOHAMA
横浜展
会期 525日(水)~527日(金)
横浜展
会場 パシフィコ横浜・展示ホール
横浜展
ブース No. 95
オンライン
https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/
プレオープン
518(水)24(火)
ONLINE
STAGE1525(水)31(火)

展示品紹介
2022 05 19 sumitomoriko2C
ConnectedAAutonomous 対応 モニライフシリーズ
>>
モニライフ・モビリティ(ドライバーモニタリングシステム

 同社独自開発の
SRセンサ」をクッション形状に加工してシートの座面に設置し、SR センサ」で計測した座面の圧力変化から座るだけでドライバーの心拍・呼吸状態およびの動きなどを検知する。測定値から、疲労や居眠り、急病予兆などドライバーの状態を推定し、警告や運転支援システムの作動、外部への通報などのサービスへつなげる。

>>モニライフ・ウェルネスバイタルセンサー
 モニライフ・ウェルネスは、就寝時などにバイタルデータ
を計測することを目的に開発した製品。薄くて柔らかいが特長で、マットレスに置いて寝るだけで使用可能となり就寝を妨げることはない。

>>モニライフ・プラットフォーム(クラウドサービス)
モニライフ・プラットフォームは、モニライフ・モビリテ
ィやモニライフ・ウェルネスなどで測定したバイタルデータを蓄積・解析するためのクラウドサービス。大学との共同研究で開発した独自アルゴリズムによって「睡眠の質」や睡眠状態も推定することが可能。

2022 05 19 sumitomoriko5 EElectric 対応
>>薄膜断熱材:ファインシュライト
 
高分子材料技術を応用し、空気が動けないほど微細な、ナノサイズの細孔を持つ高断熱フィラー(シリカエアロゲル)を塗料化。不織布、成形樹脂などの基材にコーティングすることで、静止空気以上の高断熱性を発揮する。モビリティEV化すると、すべてのエネルギーを電気で賄うことになため、冷暖房の効果を高める同製品は、航続距離の延長に貢献する。車載用のほかに、フードデリバリー・コロナワクチンの輸送などで、すでに採用実績があり、多様な分野での活用が期待されている。

>>電池セル間断熱材
 ファインシュライトの
バインダー配合技術をさらに発展さ数百°Cの高温に耐えられる断熱材をEVのリチウムイオン電池向けに開発。セルが異常に発熱した際に、隣接するセルへの熱連鎖を抑制し、車両火災につながるような大事故を回避する役割を担う。顧客要求に応じて、断熱性能硬さなどの特性を調整し、最適化を図

2022 05 19 sumitomoriko7>>耐火絶縁カバー【初出展】
 1000
°Cの炎に10耐えることができる、難燃性・耐火性を兼ね備えた素材を用いたカバー。EV などの電池のカバーとして使用することで、万が一の事故や火災時に、乗車者の安全性を高めることに貢献する。