2022 06 21 basf BASFが過半数の株式を保有する、BASF Shanshan Battery Materials Co., Ltd.BASF 杉杉バッテリーマテリアルズ、本社: 中国、以下 BSBM、出資比率: BASF51%、杉杉 49%)は、電気自動車(EV)業界における中国国内および世界的な需要の急増に対応するため、湖南省長沙と寧夏省石嘴山で電池材料の生産能力を拡大する。この拡大プロジェクトにより、BSBMは正極材CAM)の年間生産能力10万トンを実現する
 新しい生産ラインは柔軟性の高い設計となっており、多結晶、単結晶の高ニッケルおよび超高ニッケルのニッケルコバルトマンガン酸化物(
NCM)やマンガンリッチ NCM製品など、高度な製品群の生産を行い、ユーザーの多様なニーズに対応する
 マンガンリッチ製品の製造は、すでに数トン規模行われているこの材料開発の
歩みをさらに加速させ、広く使えるように進めていく。
 BASF
触媒事業本部プレジデントのDr. ペーター・シューマッハ氏は、次のように述べている。「当社のマンガンリッチ製品は、他の三元系正極材と比較してコストパフォーマンに優れ、また最近価格上昇変動が著しいコバルトやニッケルに比べるとマンガンは最も豊富に流通している金属のため、より低いコストでお客様に製品を提供することができます」
 新しい生産ラインは、ガス、廃熱、酸素リサイクルなどの革新的なエネルギー回収技術を搭載している。このような技術が電池産業で採用されるのは初めてであり、
BSBMの幅広い経験と BASFの化学プロセス設計のノウハウが融合されている。
 BASF
のバッテリー材料のシニア ・バイスプレジデントBSBM取締役会長のDr.マイケル・バイエル氏は、次のように述べている。「研究開発と生産における技術的専門知識との相乗効果BASFの化学ノウハウ、業界トップレベルのカーボンフットプリントを誇る持続可能な CAMの提供を促進できることを嬉しく思います」
 今回の生産能力拡大プロジェクトは、自動いるいます。業界トップレベルのプロセス設計、生産環境管理、ダストコントロールを達成し、電池材料産業における重要な要件を満たすと同時に、優れた品質によって高いスループットを実現する。

 BSBM
CEOであるジェイ・ヤン氏は、次のように述べている。「私たちは、世界的なレベルの基準を満たすため、BSBMの製造施設と環境保護施設を継続的にアップグレードしてきました。BSBMを今まで以上に環境に配慮した、責任ある CAM メーカーにするために、お客様や従業員に信頼されるための取り組みを果たしていきます」
 新しい生産ラインは、
2022年第4四半期稼働を開始する予定。