2022 08 05 heidel ハイデルベルグは、927日から29日までニュルンベルクで開催される見本市、Fachpack 2022 ホール7A/小間番号 616に、オフセット印刷、フレキソ印刷、デジタル印刷のパッケージおよびラベル生産における主要なパートナーとして出展する。当日は、ハイデルベルグのエキスパート達が来場者のパッケージ印刷およびラベル印刷に関するあらゆる質問に答える写真上段 スピードマスターXL106は、パッケージ分野の顧客にハイエンドテクノロジーから、さらに完全自動運転印刷までも提供する

使いやすさとデジタル統合がOEEを向上
 能力の高いオペレータを探し、継続的に
OEEを向上させることはパッケージ印刷における重要な課題である。これは、ラベル生産および、折り箱生産にも当てはまる。そのため、ハイデルベルグは、スピードマスター2020ジェネレーションで、人工知能に基づく多数のアシスタントシステムを導入した。これによって、前準備工程は短縮され、印刷オペレータの作業が軽減される。この数週間で、ハイデルベルグはヨーロッパや北米などの顧客から16台以上の印刷ユニットを備えた高度に自動化されたパッケージ印刷機を受注した。これは、大手パケージ印刷会社が、特にOEEの向上に関して、上述のメリットを認識しているということを示している
 ハイデルベルグはまた、昨年、新たなパフォーマンスパッケージの販売開始により、スピード
マスターXLウェットグルーおよびインモールドラベルの生産能力を大幅に向上させた。さらに、20224月には、カワハラポストプレスシステムを取り扱う日本のANコーポレーションとの販売店契約により、ポートフォリオをさらに拡大した。これにより、ハイデルベルグがPolar-Mohr社と長年にわたって顧客に提供してきた、ウェットグルーおよびインモールドラベル向けポストプレスソリューションを組み合わせることで、印刷会社はエンドツーエンドのラベルおよび折り箱生産を実現できる。写真中段 ハイデルベルグは、インテリジェントかつリソースフレンドリーなソリューションを備えた、パッケージ印刷およびラベル印刷のパートナーとして、ニュルンベルクのFachpack 2022ホール7A/小間番号 616に出展)

ラベル生産向けガルスラベルマスターとガルスラベルファイア
 ハイデルベルグの子会社でスイスに拠点を置くガルスは、ナローウェブラベルメーカーに非 常に多くの革新をもたらしている。特に、従来型のラベルマスターとラベルファイアデジタル ソリューションについて、アプリケーションの範囲をさらに拡大している。例えば、ガルスラベ ルマスターは現在では570フォーマット幅にも対応しており、同タイプの最初の機械がドイツ国 内で数週間以内に稼働を開始する予定。デジタルラベル印刷の成長市場向けのガルス ラベルファイアは、最先端のUVインクジェット印刷品質とフレキソ印刷およびスクリーン印刷の インライン生産性を兼ね備えている。ハイデルベルグのオフセットテクノロジーと同様に、プリ ネクトワークフローに完全に統合されている。この柔軟性は、ローマイグレーションアプリケー ションや、チューブラミネートへの印刷など、特定の接着要件に対応するインキシリーズにより 拡張されている。 写真下段:ガルスラベルファイアは、デジタルラベル印刷の魅力ある成長市場において、ユーザーの競争力を高める)

折り箱生産向けのダイカッターとフォルダーグルアー分野での成長
 パッケージ分野のポストプレスでも、ハイデルベルグはエントリーレベルおよび、高度に自動
化された産業用機械の両方において、近年成長を続けている。新しいマスターマトリックス106CSBインダストリアルダイカッターの発売と、ダイアナフォルダーグルアー用の数々の新しいロボットシステムも、この主要なマーケットセグメントにおけるMKマスターワーク社とハイデルベルグの共同の取り組みを強調するものである。ハイデルベルグはMKマスターワークをパートナーとして、パッケージセグメントのポストプレスシステムのグローバル販売台数を前年比で50%増加させることができた。
 「ハイデルベルグが
Fachpack 2022に出展するということは、私たちにとってパッケージおよびラベル印刷がいかに重要であるかを表しています」と、ハイデルベルグのグローバルセールス&マーケティング責任者デビット・シュメディング博士は述べている。「近年、このマーケットセグメントへの投資を大幅に増やしており、今、私たちは、バリューチェーン全体にわたって、お客様にさらにインテリジェントでリソースフレンドリー、データに基づいたソリューションを、多様に最新の製品レンジでご提案できるようになっています」と続ける。