住友化学(株)は、2017年3月7日に東京ビッグサイトで開幕する「ライティング・フェア2017(第13 回国際照明総合展)」に、温かみと奥行きを表現可能な有機EL照明パネル「Layer シリーズ」を出展する。
 「Layerシリーズ」は、住友化学の独自技術によって、発光部分の光色・形状や、透明な領域を自由にデザインできる有機EL照明パネル。照明パネルを重ね合わせるという新たな発想で奥行きを生み出し、面光源であるが故にメタリックな印象であった有機EL照明器具に、自然な温かみを与えることができる。
 住友化学はこれまで、多彩な光色を表現できる有機EL の特長を生かし、主に装飾用照明として製品展開してきたが、今回の展示会では、「Layerシリーズ」を用いて(株)キシマとデザイナーの西塚孝幸氏と共同開発した、より身近な生活シーンで使用できる照明器具も展示する。
 今回展示する照明器具は、2017年4月以降、キシマが運営する店舗「Ampoule(アンプール)イオンレイクタウン店」(埼玉県越谷市)での販売を予定している。住友化学は、照明器具に留まらず、建材、家具、店舗什器など幅広いアプリケーションでの採用を目指して、有機EL照明の開発に取り組んでいく。

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