2020 04 22 aval (株)アバールデータCoaXPress2.0規格に対応したCoaXPressインターフェース画像入力ボード「APX-36124」を新たに開発、2020年4月21日より発売開始した。
 CoaXPress(CXP)インターフェース(以下I/F)は、大容量化する産業用カメラの高速データ転送用に導入が進んできたが、近年さらにイメージセンサの性能が向上、さらなる高速化が求められCoaXPress2.0を発表した。今回アバールデータで開発された「APX-36124」は、新たなCoaXPress 2.0に対応し、CoaXPress2.0(CXP-12) Quadカメラ1台またはSingleカメラ4台を接続できる画像入力ボードとなる。MACOM社のEqualizerを搭載することで、最大従来の2倍に高速化された12.5Gbps/chまでのCXPレートに対応する。I/Fから直接カメラに電源供給できる。オンボード上にメモリとしてDDR4-SDRAMを2Gバイト搭載。システムバスはPCIExpress 3.0(Gen3)×8レーンに対応。

製品名 :CoaXPress I/F対応画像入力ボード
型式名称 :APX-36124
受注開始 :2020年4月21日
出荷開始 :2020年6月1日
販売予定価格:26万8000円(税別)

■ APX-36124の特徴
●PCI Express 3.0 (Gen3) 8GT/s×8対応
●CoaXPress 2.0 12Gbps対応
●カメラ入力はQuad 1ch / Dual 2ch / Single 4chに対応
●FPGAは、XILINX社 Kintex UltraScale を使用
●PoCXP全4ch対応(13W/1ch)、外部電源コネクタ搭載
●画像メモリとしてボード上にDDR4-SDRAM2GB搭載
●CXPコネクタには、Micro-BNCを使用
●外部IOインターフェースに高密度15ピンD-Sub、BOXヘッダコネクタ搭載
●フロントパネルにCoaXPress用インジケータ(LED)搭載
●FIFO/DMACコントローラを内蔵しCPUを介さずメモリ転送が可能
●各割り込み機能搭載
●RoHS10物質対応