Kongsberg Precision Cutting Systems(Kongsberg PCS)は、業界最小の高速プロダクションテーブル C20を発売し、デジタルフィニッシングテーブルのCシリーズを拡充させた。
 新登場のKongsberg C20には、市場をリードするKongsberg Cシリーズのプロフェッショナル機能がわずか1.6 x 1.4mのコンパクトな本体にすべて搭載されている。Cシリーズは、最も生産性の高いカッティングテーブルとして評価されている。C20はKongsberg Cシリーズの最小機種でありながら、大型の他の製品と同じプロフェッショナル機能と仕様が搭載されている。
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 Kongsberg PCSのスチュワート・フォックス社長は次のように述べている。「サインを製作する中小業者にも、大手メーカーにも、製造工程に遅れを生じさせないためには高速カッティングテーブルが必要ですが、設置面積にはコストが高くかかります。サインディスプレイ製作に携わる多くの業者にとって、スペースにかかる高いコストは、それが自社施設でも賃貸でも深刻な問題です。Kongsberg C20なら、スペースがないことが原因でプロダクションや品質で妥協する必要はありません」。
 最先端の堅牢な設計を採用したKongsberg Cシリーズは、最高レベルのパフォーマンスを実現する。宇宙航空技術を駆使したカッティングテーブルには、アルミコンポジットテーブルトップ、ラック・アンド・ピニオン駆動システム、ダイナミックテーブルマッピングが備わり、これらが一体となって最高のカッティング精度と安定性を約束する。プロダクションには複数のツールを組み合わせることができ、ツーリングシステムには資材の厚さを測定するプローブも搭載されている。オプションで、印刷物と非印刷物の見当合わせ用カメラも利用できる。
 フォックス氏は次のように続ける。「弊社のCシリーズ全製品にみられるように、Kongsbergの高性能ツールは処理能力と品質のさらなる向上を目的として開発されています。Kongsberg C20は、業者の創造力とプロダクションを次のレベルへ引き上げる投資です。極めて少ない設置面積で最大のパフォーマンスを達成する本製品は、サイン業界やディスプレイ業界に変革をもたらします」。

■Kongsberg Precision Cutting Systemsについて
 Kongsberg Precision Cutting Systems(Kongsberg PCS)は、世界各国のパッケージ、サイネージ、ディスプレイ市場に堅牢で信頼性の高いデジタルカッティングソリューションを提供している。研究開発施設は、1965年に同社が設立されたノルウェーのコングスベルグにある。生産施設はチェコ共和国のブルノに、グローバル本社とカスタマーエクスペリエンスセンターは、ベルギーのゲントに置かれている。
2021年、Kongsberg PCSはOpenGate Capitalの所有企業となった。OpenGate Capitalは、カリフォルニア州ロサンゼルスを本拠とする未公開株式投資会社で、パリに欧州事業所を有し、5大陸で投資を展開している。 ​