(株)SCREEN GPジャパンは、独自開発の本紙校正用インクジェットプリンター「Proof Jet F1100AQ」のラインアップにパッケージモデルを追加し、2021年7月から販売を開始した。このモデルは、パッケージ印刷向けの本紙校正とモックアップ作成を可能にし、クライアントの満足度向上を実現する。
 「Proof Jet F1100AQ」は、「Proof Jetシリーズ」のハイスピード自動化モデルとして、2019年8月から商業印刷モデルを販売してきたが、このたび、新たにパッケージモデルをラインアップに追加した。パッケージモデルは、1,100×800mm、厚さ1.2mmまでの用紙に対応し、C、M、Y、Kに加え、オレンジ、グリーンのインクを標準で搭載。高精度なカラーマッチングにより、色合わせの作業を標準化する。さらに、オプションのホワイトインクによる透明PETやアルミ蒸着紙を活用した印刷物の校正や、ニスインクによるクリアニスの再現も可能。本紙の風合いを生かしたリアルなモックアップを作成でき、クライアントへのデザイン提案にも効果を発揮する。

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 なお、パッケージモデルは、本社併設ショールーム「ホワイトカンバスMON-NAKA」内の「Proof Café」にて、パッケージ印刷での校正の悩みごとを解決する製品として実機を展示しており、デモンストレーションやテスト印刷も実施している。
 「Proof Jetシリーズ」は、「Proof Jet F780 MARKⅡ」を含め、国内市場で累計80台以上の販売実績があり、今回のパッケージモデルの追加により、今年度中に累計100台以上の導入を目指す。