沖電気工業(株)(OKI)は、画面に触れることなくタッチパネルを操作できる ATM用「ハイジニック タッチパネルTM」の販売を開始した。今後2年間で1000台の発売を目指す。
 「ハイジニック タッチパネル」の搭載により、利用者は画面に触れず、その数cm上に指をかざすことでパネルを操作し、ATMでの取引を行うことができる。本格導入第一号として、大同信用組合(本店:大阪府大阪市、理事長:石川泰旦)に「ハイジニック タッチパネル」を搭載したATM-BankIT Proを納入し、10月27日より本店営業部ATMコーナーで稼働を開始した。
大同信用組合は大阪府下第1号の認可信用組合として1951年(昭和26 年)に設立されて以来、常に相互扶助の精神に基づき、リレーションシップバンキングに徹し、金融業務を通じて地域経済の発展に努めてきた。新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、顧客および職員の健康と安全・安心を最優先すべきとの考えから、全国の金融機関に先立ち「ハイジニック タッチパネル」搭載ATMを導入した。
 ATMなどのセルフサービス端末は、ウィズコロナの新しい生活様式に対応し、非対面で金融サービスが提供できる存在として注目されている。OKIは「ハイジニック タッチパネル」をはじめ、新しい生活様式における安全・安心をお客様に提供する取り組みを進め、金融、流通、小売りなど、セルフサービス端末を導入しているさまざまな業界・分野における「無人化・非接触・非対面」に貢献していく。

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「ハイジニック タッチパネル」を搭載したATM