SnapCrab NoName 2021 12 21 20 31 58 No 00 オプテックス・エフエー(株)は、業界で初めてセンサ本体で受光波形をモニタ表示できる有機EL搭載のオールインワン型レーザ変位センサ「CD2Hシリーズ」を2022年1月から発売する。標準価格は98,000円(税別)。
<CD2Hシリーズの特長>
(1)有機ELディスプレイ搭載で多彩な表示を実現
 レーザ変位センサ使用時に、安定した測定ができているかを確認するためにレーザ光の受光波形の確認が必要。従来は専用ソフトウェアや別売りのコントローラで波形を確認していたが、CD2Hシリーズは、視認性に優れた有機ELディスプレイを搭載し、業界で初めて※センサ本体での受光波形のモニタ表示を実現した。これにより受光状態を現場で簡単に確認でき、最適な設置角度や感度調整が短時間で行える。測定値の表示も3種類から切替可能で、内部温度や動作時間など多彩な表示が可能。表示言語は7言語に対応。
※レーザ変位センサにおいて(2021年12月同社調べ)
(2)クラス最高性能を実現
 ハイエンドクラスの変位センサ向けに独自開発した超高感度イメージセンサATMOSを採用することで、幅広い材質において安定した測定を実現。サンプリング周期133.3μs(従来比3.8倍高速)、分解能0.1μm(30mmタイプ)など、クラス最高性能※を実現。
※繰返精度1μmクラスのレーザ変位センサにおいて(2021年12月同社調べ)
(3)1,000mmタイプまで、5種類の測定範囲をラインアップ
 測定範囲10mm/20mm/350mm/500mm/1,000mmと、距離別に5種類のラインアップを用意。原反の巻き径や積載量測定など測定範囲を長くしたい用途に対応するとともに、ワークが多品種の場合でも段取り替えの手間を省くことができる。
(4)IO-Linkに対応
 CD2Hシリーズは、デジタル信号で上位のネットワークに接続する通信技術「IO-Link」に対応。センサレベルで生産現場の各種データ交換が行えるようになり、スマート工場化に貢献。