コンバーティングテクニカルセミナー2020

SID2020からの最新技術動向をピックアップ、
ディスプレイデバイスと周辺部材の最新技術動向

〜最新情報を理解し、ビジネスに生かすための基礎を紐解く〜


受付締め切りました


 

<開催日時と場所>

2020年12月11日(金)13:30〜16:30

【会場受講】
東京ビッグサイト会議棟609(定員10名)※1

【オンラインライブ受講】
「Zoom」を利用し、オンラインライブ方式※2にて開催します。
会社やご自宅での受講が可能です。 (インターネット接続環境下のPCや携帯端末から受講いただけます)

 


講師:
Ukai Display Device Institute 代表 工学博士 鵜飼 育弘 氏
 

 Society5.0および第5世代移動通信システム(5G)の進展に伴って最大通信速度は30年間で約10万倍になった。ネットワーク社会の中で、マン・マシン・インタフェース(man-machine-interface)として視覚から情報が得られるディスプレイデバイスが重要な位置を占める。
 最新技術動向としてSID2020の中からトピックスを紹介し、周辺部材メーカーへのインパクトを詳述する。例えば、ハイダイナミックレンジを実現するデュアルセルは、ガラス基板、偏光板、液晶等、部材の使用量は倍になる、など。新技術を理解する上で必修の基本および普遍的事項もわかりやすく説明する。知識ではなく知恵を取得し明日のビジネスに生かせる内容とした。

 

ディスプレイ開発の第一線で活躍し、今なお国内外の学会・展示会を
積極的に取材する鵜飼講師による技術講演。
今回は、SID2020で報告された最新情報を中心に解説していただきます。

 

講演内容

1.五感とディスプレイ
2.大型TV用ディスプレイと部材の動向
 2.1 ミニLEDバックライト技術とハイダイナミックレンジ(HDR)
 2.2 デュアルセル技術とハイダイナミックレンジ(HDR)
3.高精細・高フレームレート化に欠かせないIGZO-TFT
4.フリーフォームディスプレイと周辺材料
  4.1 ローラブルOLED
  4.2 ロール・ツ・ロール生産方式によるフレキシブル・ハイブリッドフィルム
  4.3 OLED用粘着封止フィルム
5.新規デバイス
  5.1 基板サイズの世代交代と新規デバイス
  5.2 全画面対応指紋センサーとタッチセンサーの複合化
6.まとめ・質疑応答

 

講師プロフィール

1968年 大阪大学卒業、同年ホシデン鞄社

1979年から主にトップゲート型a-Si TFT-LCDのR&Dおよび事業化に従事。

◎ホシデン時代の主な実績

Apple Macintosh potableに世界で初めて10型モノクロ反射型のa-Si TFT-LCDが採用された。世界で初めて民間航空機(ボーイング社777)コックピット用ディスプレイとしてTFT-LCDが採用された。スペースシャトルのコックピット用ディスプレイとしても採用された。Du Pontとa-Si TFTとSeによる直接変換型X線ディテクタ(FPD:Flat Panel Detector)を開発実用化。

1999年東京工業大学から工学博士号授与される。同年3月退職(退職時開発技術研究所参与)。

1999年 ソニー鞄社。STLCD技術部長としてLTPS TFT-LCDの量産立ち上げに従事。

◎SONY時代の主な実績

世界で初めてガラス基板上にLTPS TFTによるシステム・オン・パネルの量産。2002年からモバイルディスプレイ事業本部担当部長およびコーポレートR&Dディスプレイデバイス開発本部 Chief Distinguish Engineerとして、技術戦略・技術企画担当。In-Cell化技術を学業界に提唱し事業化を推進した。

2008年3月 ソニー椛゙職

2008年4月から現職 九州大学大学院、大阪市立大学大学院非常勤講師歴任

関西コンバーティングものづくり研究会幹事

応用物理学会シニア会員 Society for Information Display Senior Member 「薄膜トランジスタ技術のすべて」「実践ディスプレイ工学」“High Quality Liquid Crystal Displays and Smart Devices” Edited by S.Ishihara, S.Kobayashi and Y.Ukai IET (2019) など著書多数。

 

<注記>

※1 会場受講で当日、体調不良等でご参加できない方には録画の再配信などを検討いたします(録画配信のため質疑応答はありません)
※2 社内事情によりZOOMアプリをインストールできない場合でもブラウザだけでも受講できます(プラウザの種類、バージョンによる)。ZOOMの使用法、参加URLなど不明な点かありましたらセミナー企画係までお問い合わせください。

■スケジュール
●受付開始 13:00〜
●会場開催/オンラインライブ開催共通 講演時間 13:30〜16:30
■受講料(テキスト付き)
●1名様 30,000円(税別)

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企画・運営:(株)加工技術研究会