コンバーティング オンラインセミナー 2020

最新フラットパネルディスプレイ(FPD)と
産業を支えるコンバーティング

 

<開催日時>

2020年9月28日(月)、29日(火)の2日間 ※1

両日とも13:00〜16:00(途中15分休憩)


<オンライン講演>

ZOOMを使用したオンライン方式で開催します。
会社やご自宅などインターネット接続環境下でのパソコンや、
モバイル端末から受講いただけます。※2


講師:
Ukai Display Device Institute 代表 工学博士 鵜飼 育弘 氏
 

 薄膜トランジスタ液晶(TFT-LCD)やアクティブマトリクス式有機EL(AMOLED)の技術開発および商品化は日進月歩である。本セミナーては、先ずFPDを取り巻く環境について概説するほか、これらのFPDの最新技術動向についても詳細に解説する。そして、これらを支える部材・装置及び加工について、コンバーティングの観点から、これまでどのような技術が活用され、将来的な期待を持たれているのか。さらに、塗布型デバイスとインクに関して述べる。
 さらに世界的な市場動向および、これまであまりオープンには語られてこなかったディスプレイのコスト構造についても触れる。ビジネスとしてディスプレイに向き合う人にご聴講いただきたい。

 

ディスプレイ開発の第一線で活躍し、現在でも国内外の学会・展示会を

積極的に取材する鵜飼先生の技術講演!

 

講演内容

1.FPDを取り巻く環境

    1.1 Society 4.0からSociety 5.0へ

    1.2 第5世代移動通信システム (5G)とは

2.フラットパネルティスプレイ(FPD)の
  最新技術動向

 2.1 TFT-LCD
 2.2 AMOLED
 2.3 車載ディスプレイなど 
 2.4  センサ内蔵ディスプレイ

 2.5 AI内蔵ディスプレイ

 2.6 空中ディスプレイ

 2.7  ホーバーセンサ

 2.8 フィンガージェスチャー

3. 高機材料
 3.1 高機能フィルム
 3.2 OLED部材

 3.3 高機能無機材料

4.装置と加工

 4.1 印刷装置(概論)

 4.2 SRM(Seamless Roller Mold)を用いた
    高解像度R2R装置

 4.3 車載用ディスプレイのカバーパネルの加工

 4.4 ガラス加工装置

 4.5 フィルム加工用レーザー装置

5.塗布型デバイスとインク

 5.1 塗布型デバイス
 5.2 インク

6.各種フラットパネルディスプレイ(FPD)の
  市場動向

 6.1 FPD市場動向

 6.2 部材市場動向

 6.3 FPDのコスト構造

7.質疑応答

 

講師プロフィール

1968年 大阪大学卒業、同年ホシデン鞄社

1979年から主にトップゲート型a-Si TFT-LCDのR&Dおよび事業化に従事。

◎ホシデン時代の主な実績

Apple Macintosh potableに世界で初めて10型モノクロ反射型のa-Si TFT-LCDが採用された。世界で初めて民間航空機(ボーイング社777)コックピット用ディスプレイとしてTFT-LCDが採用された。スペースシャトルのコックピット用ディスプレイとしても採用された。Du Pontとa-Si TFTとSeによる直接変換型X線ディテクタ(FPD:Flat Panel Detector)を開発実用化。

1999年東京工業大学から工学博士号授与される。同年3月退職(退職時開発技術研究所参与)。

1999年 ソニー鞄社。STLCD技術部長としてLTPS TFT-LCDの量産立ち上げに従事。

◎SONY時代の主な実績

世界で初めてガラス基板上にLTPS TFTによるシステム・オン・パネルの量産。2002年からモバイルディスプレイ事業本部担当部長およびコーポレートR&Dディスプレイデバイス開発本部 Chief Distinguish Engineerとして、技術戦略・技術企画担当。In-Cell化技術を学業界に提唱し事業化を推進した。

2008年3月 ソニー椛゙職

2008年4月から現職 九州大学大学院、大阪市立大学大学院非常勤講師歴任

関西コンバーティングものづくり研究会幹事

応用物理学会シニア会員 Society for Information Display Senior Member 「薄膜トランジスタ技術のすべて」「実践ディスプレイ工学」“High Quality Liquid Crystal Displays and Smart Devices” Edited by S.Ishihara, S.Kobayashi and Y.Ukai IET (2019) など著書多数。

 

<注記>

※1  当日、都合悪い方には録画の再配信などを検討いたします(録画配信のため質疑応答はありません)

※2  社内事情によりZOOMアプリをインストールできない場合でもブラウザだけでも受講できます
    (プラウザの種類、バージョンによる)。ZOOMの使用法、参加Urlなど不明な点かありましたら
    事務局にお問い合わせください。

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