コンバーティングウェビナー 2021

次世代ディスプレイと材料・部材の動き

 

<開催日時と場所>

2021年10月19日(火)11:00〜16:30

【オンラインライブ受講】
「Zoom」を利用し、オンラインライブ方式にて開催します。
会社やご自宅での受講が可能です。 (インターネット接続環境下のPCや携帯端末から受講いただけます)


講師:
Ukai Display Device Institute 代表 鵜飼 育弘 氏
 

 ノートパソコンに採用されてから、テレビ用の大型ディスプレイ、スマートフォンのタッチパネルなど幅広い部屋で使用される液晶ディスプレイ(LCD)。偏光板や位相差フィルムのコアな部材はもちろん、配向膜や透明電極の形成、またアッセンブリに使われる両面テープなど、ディスプレイデバイスはコンバーティング技術が支えることで進化した業界としても知られています。
 10月開催の「次世代ディスプレイと材料の動き」では、引き続きビジネスとしてディスプレイ業界にコミットする、これからのディスプレイデバイスに何が求められるかを学ぶために開催されます。ディスプレイデバイスの包括的な技術解説はもちろん、次世代ディスプレイについてプロの目線からわかりやすく解説します。また求められる部材の流れやそれに必要な材料、プロセス技術に関しても言及していきます。ディスプレイデバイスに関わる人はもちろん、材料や部材設計に携わるエンジニアにも役立つ情報を提供します。ぜひご聴講ください。

 

講演内容

1.ディスプレイデバイスの世代交代とAR/VRの台頭
 1.1 ディスプレイ技術ロードマップ
 1.2 AR/VRとディスプレイデバイス
2.ディスプレイの主要評価指標
 2.1 評価指標
 2.2 Ambient Contrast ratioと低反射化部材
3.大型TV用ディスプレイと部材の動向
 3.1 HDR(High Dynamic Range)ディスプレイとローカルディミングバックライト
 3.2.広色域ディスプレイと量子ドット
 3.3 各社の最新技術
4.フォーダブルディスプレイと構成材料
 4.1 フォダブルAMOLED
 4.2 構成材料
5.マイクロLEDディスプレイの現状と課題
 5.1 商品化事例
 5.2 製造プロセス、装置、コスト
6.新規ディスプレイ
 6.1アイセンシングライトフィールドディスプレイ(ELFD)
 6.2 全方位 VR 投影システム
7.最新ディスプレイの性能・価格比較

 

講師プロフィール

1968年  大阪大学卒業、同年ホシデン(株)入社 。
1979年から主にトップゲート型a-Si TFT-LCD のR&Dおよび事業化に従事
1989年  Apple Macintosh potableに世界で初めて10型モノクロ反射型のa-Si TFT-LCDが採用された。
1994年  世界で初めて民間航空機(ボーイング777)コックピット用ディスプレイとしてTFT-LCDが採用され、スペースシャトルのコックピット用ディスプレイとしても採用された。
1997年  Du Pontとa-Si TFTとSeによる直接変換型X線ディテクタ(FPD:Flat Panel Detectorを 開発実用化。
1999年  東京工業大学から工学博士号授与される。同年3月退職。
1999年  ソニー(株)入社。STLCD(ソニーと豊田自動織機の合弁)技術部長としてLTPS TFT-LCDの量産立ち上げに従事。世界で初めてガラス基板上にLTPS TFTによるシステム・オン・パネルの量産。
2002年〜  モバイルディスプレイ事業本部担当部長及びコーポレートR&Dディスプレイデバイス開発本部 Chief Distinguished Engineer として、技術戦略・技術企画坦当。In-Cell化技術を学業界に提唱し事業化を推進。
2008年  ソニー(株)退職。
2009年以降・現職
 Journal of Display Technology (A Joint IEEE/OSA Publication) Co-Editor歴任
 大阪市立大学大学院非常勤講師歴任
 関西コンバーティングものづくり研究会 幹事
 応用物理学会終身会員 Society for Information Display Senior Member

 

著書・執筆

「薄膜トランジスタ技術のすべて」工業調査会(2007)
“High Quality Liquid Crystal Displays and Smart Devices” Edited by S.Ishihara, S.Kobayashi and Y.Ukai IET (2019)
2021年10月号より「次世代ディスプレイ展望 −有望技術と材料、日本企業の強みを探る−」月刊コンバーテック連載
他、著書・執筆多数


■スケジュール
●講演時間 11:00〜12:00、13:00〜16:30 (4時間30分)
■受講料(オリジナル予稿集代込)
●1名様 38,500円(税込)
※ 当日聴講が難しい方には録画配信を行います(期間限定)

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企画・運営:(株)加工技術研究会