【AWARD】SCREENグラフィックソリューションズの「Truepress JET 560HDX」、「EDP Awards 2026」で「Best Web Fed Printer賞」受賞

 SCREENグラフィックソリューションズが開発・販売する高速連帳IJ(インクジェット)印刷機「Truepress JET 560HDX」はこのほど、欧州の印刷業界誌団体「European Digital Press Association(EDP)」から「Best Web Fed Printer賞」を受賞した。
 EDPが毎年主催する「EDP Awards」の2026年の授賞式は、2026年5月20日にスペイン・バルセロナで開催された「FESPA 2026」において行われた。同賞は、技術的な卓越性と革新性を示すものとして、デジタル印刷業界において重要な成果であることが広く認知されていう。また、審査結果は『THE WINNER REPORT-EDP AWARDS』として公表され、加盟する印刷専門誌を通じて欧州全域で50万人以上の読者に届けられる。
 「EDP Awards」は、欧州の主要な業界誌20誌の専門家から構成される審査委員会により、「革新性」「使いやすさ」「生産性」「品質および耐久性」「設備の総合効率」「持続可能性および環境への影響」「価格と総合的な価値」の各項目で評価され、デジタル印刷業界に大きな影響を与えた革新的な技術をたたえ、授与される。

 今回、商業印刷部門において受賞した「Truepress JET 560HDX」は、SCREENグラフィックソリューションズの高速連帳デジタルIJ印刷機のフラッグシップモデルであり、高精細な表現力、高い生産性、容易な操作性を兼ね備え、印刷業界に新たな価値を提供している。
 また、高速IJ印刷における課題の1つであるオフセットコート紙への印刷は、前処理を不要とする新開発の高濃度水性インク「Truepress ink SC2」によって実現した。
 さらに、従来のオフセット商業印刷に匹敵する高い品質に加え、用紙幅560mmまでの基材への対応、最高150m/分の印刷速度、新開発の乾燥機構および搬送機構の採用による高い生産性を実現。商業印刷分野の主流領域において、オフセット印刷からの置き換えを可能にする。
 これらの特長が、IJ印刷機を真の量産印刷技術へと押し上げる飛躍的な進化と評価され、今回の受賞に至った。

あなたへのおすすめ