【Packaging】エフピコチューパ、カットスイカの身傷みを防ぐ専用容器「APメロウWM22-16(133)」発売

食品容器の製造・販売を手掛けるエフピコチューパは、カットスイカ(1/12カット・3切れ)専用容器「APメロウWM22-16(133)」を発売する。
スーパーマーケットの皮付きカット品で主流となっている「トレー+ラップ」包装の課題であった「身傷み」や「ドリップ漏れ」に着目し、専用の形状と内嵌合構造を採用した容器。また、同製品はリサイクル素材「エコAPET(R)」を使用するとともに、折りたたみコンテナに6個効率よく収納できる設計を採用し、輸送効率の向上による物流負荷の低減にも配慮している。海の日を前に環境保全への関心が高まる中、資源循環と物流効率の両面から持続可能な流通を支える製品。
開発背景
近年、カットフルーツ市場は、タイパ(時間対効果)を意識した「簡便性」や「食べきりサイズ」への需要拡大を背景に成長を続けている。スーパーマーケットにおけるカットフルーツの販売金額も年々増加しており、今後も需要の拡大が期待されている。
一方で、主流となっている「トレー+ラップ」包装では、果肉の傷みやドリップ漏れといった課題があり、品質低下防止やフードロス削減に向けた対応が求められていた。
同社はこうした背景を踏まえ、実際の販売窓口である小売現場の声をもとに、カットスイカ専用形状の「APメロウWM22-16(133)」を開発した。
「APメロウWM22-16(133)」の特長
(1)高さ1:1設計で包装作業・在庫管理の効率化
本体と蓋の高さ比率を1:1に設計しているため、空パックの状態でも倒れにくく、取り扱いやすい構造。また、本体と蓋を別々に管理する必要がないため、在庫管理の効率化に貢献する。
(2)凹凸底面形状でズレにくい&スイカがドリップに浸りにくい
容器底面に施した凹凸形状がスイカのズレを防止。あわせてドリップを受け止める設計により、果肉がドリップに触れにくく、鮮度感のある見た目を維持する。
(3)蓋付容器でラップ圧による果肉の傷みを解消
本容器は、蓋と本体がしっかりと嵌合する内嵌合構造を採用。ラップ包装のように果肉へ直接圧力がかからないため、身傷みを抑え、商品の鮮度感を保つ。さらに、ドリップ漏れも防止し、商品価値の維持とフードロスの削減に貢献する。
(4)コンテナ適合設計で輸送効率アップ
青果流通で一般的に使用される折りたたみコンテナに6個効率良く収納できるサイズ設計。輸送時の積載効率を高める。


