コンバーティングテクノロジーセミナー2026(HYBRID)
ロール to ロール工程における高機能フィルム製造のための塗布/積層技術とトラブル対策
~塗布・積層・ラミネート・パターニング工程の各種方式、プロセス設計、
設備の特徴、現象分析から欠陥の原因と対策まで~
- 概要
- 申込方法
- 申込フォーム
-
<開催日時>
2026年11月27日(金)
10:00~16:30(途中休憩あり)
会場:TKP飯田橋ビジネスセンター/Zoom(HYBRIDセミナー)会場受講・オンラインライブ受講
※Zoomでリアルタイム受講できるほか、オンデマンド・アーカイブ受講も可能です講師
ホサナ技研 代表 小川 正太郎 氏 (元・富士フイルム)「コーティングのコーチング ? 」の著者によるロールtoロールのエッセンスが学べる講義。欠陥やトラブルなどの考え方、対策事例を豊富に取り上げます!
<受講対象>
フィルムの製造加工、ロール to ロールによる塗布・積層工程に携わる技術者、機能性フィルムの試作から商品開発に関わる開発担当者含めて、初心者からベテランまで幅広い層に、幅広い知見やノウハウを提供できる内容です。講師の言葉『コンバーテック誌』の連載記事「コーティングのコーチング ? 」を執筆中の講師が、「ロール to ロール工程の塗布積層技術」について、セミナー講師を務めます。
ロールtoロール(RtoR)工程は、ロール状のフィルムを送り出し、所望の機能を付与し、再びロール状に巻き取るプロセスです。これまで、粘着フィルムや包装材など、RtoRを中心に製造されてきましたが、近年になっては、従来バッチプロセスによって生産されていた材料を効率的に量産する手段として注目され、光学、電子、電池分野などの、多種の用途に展開されつつあります。RtoRプロセスによる製造では、付加価値を得るために、重要かつ高度な製造技術が構築されており、本セミナーでは、RtoRによる、塗布・積層方法を中心に、多岐に渡る技術内容について、分かり易く解説するとともに、実際の製造で発生する、様々な課題について、その対策に役立つ事例等も紹介します。
講演内容
1.ロールtoロール(RtoR)の概要
1-1 RtoRプロセスとは
1-2 バッチプロセスとの比較
1-3 R to Rによる機能付与
1-4 R to R製造の適用分野
1-5 樹脂/フィルムの種類
2. RtoR塗布技術
2-1 塗布の基礎
2-2 ロール塗布技術
・グラビア、リバース、バー、
その他方式の構成と特徴
2-3 ロール塗布の欠陥/対策例
・リビング、斑目、ハジキ、
ムラなどの欠陥とその対策
2-4 ダイ塗布技術
・構成、特徴、塗布手順、流動現象など
2-5 ダイ塗布の技術課題
・流動安定化、欠陥と対策、高速化の限界など
2-6 工業的な課題と対策事例
・塗布液起因、基材起因、設備起因の
塗布故障と対策
2-7 乾燥工程にも関わる欠陥
2-8 特許事例における、欠陥と対策例
3. RtoRラミネート技術
3-1 ラミネートとは
・ラミネート方式の分類と特徴・構成など
3-2 ラミネートでのトラブル対策
・ドライラミにおけるシワやカール対策など
3-3 ドライラミに関する特許事例
4. RtoR真空成膜技術
4-1 気相成膜の種類
・・・物理的気相成長法(PVD)と
化学的気相成長法(CVD)
4-2 気相成膜の構成例
・・・R to R気相成膜
4-3 欠陥とその対策例
・・・膨張収縮やハンドリング不良など5. RtoRパターニング技術
5-1 パターニング法の種類
・・・光方式、熱方式など
5-2 パターンロールの製法と課題
5-3 パターニングの課題
・・・材料特性や剥離技術など
5-4 特殊パターニング法
5-5 間欠塗布技術と課題
・・・端部厚塗りの対策など
6. 補足1:多層化技術
6-1 多層フィルム製膜技術
・・・方式、構成、特徴など
6-2 多層コーティング技術
・・・方式、構成、特徴など
7. 補足2:超高速塗布技術
・各塗布方式における高速限界
・高速塗布における現象、ネックとなる要因など
8. 補足3: 塗布関連周辺技術
8-1 塗布液の調製:課題と対策
8-2 フィルム欠陥の要因と対策
8-3 表面処理:方式と特徴
8-4 基材ハンドリング課題と対策
8-5 インライン検査の方法と特徴
9. 補足4: 濡れ性の基礎
・濡れ性評価~接触角
・界面活性剤の効果10. 補足5:塗布関連最新技術
・デジタルツインによるプロセス最適化
・ドライLIBなど電池材料製造技術
・AI活用によるライン制御・検査
※内容が予告なく変更になる場合がございます。【講師プロフィール】
富士フイルム㈱にて 34 年間にわたり、新規商品含む機能性材料の生産技術開発に携わってきました。既存 / 新規商品の製造に関して、新規生産技術を開発・導入することで、試作品の製作から少量・中量生産を経て、製造実用化につなげるとともに、工場の製造安定化・生産性向上・コストダウンなどを実現し、事業貢献に寄与してきました。 また、在籍中に、国内外の大学や研究機関との共同研究開発や海外でのプロジェクト立ち上げなどを経験し、学会発表や社外講演、 100 件に及ぶ特許出願などの実績があります。
退職後はフリーランスとして、今まで培った技術の知識と経験を活かし、長期・短期含めて 10 社以上にて顧問や技術アドバイザー等を務め、各社の問題解決や業務改善などを、現在も継続しています。■スケジュール
●日 程:2026年11月27日(金)
会 場:会場/配信形式
TKP飯田橋ビジネスセンター/Zoom
〒162-0822 東京都新宿区下宮比町3-2 飯田橋スクエアビル 3階時 間:10:00~16:30(休憩あり)
※当日聴講が難しい方には録画配信を行います(期間限定)。■受講料
●1名様 44,000円(税込、オリジナル予稿集代込)セミナーに関するお問い合せ
お問い合わせフォーム
又は、TEL. 070-1506-8936
担当:蛭田【請求書に関するお問い合わせは】
TEL.03-3258-1201 担当:島田
(自動音声案内が流れます。支払いに関する問い合わせを選択してください)■企画主催:(株)加工技術研究会 〒532-0011 大阪市淀川区西中島4-3-21
https://www.ctiweb.co.jp/ -
■受 講 料
1名様:44,000円(税込、予稿集込み)
※セミナーの視聴はお申込みされたご本人様限定です■申込締切:オンライン受講のみ 2026年11月20日(金) (予稿集の事前送付のため)
※オンラインライブ受講ご選択の場合は、登録のご住所宛に予稿集を事前送付いたします。■申込方法
◎「申し込みフォーム」からお申し込みください。
1. お申込み登録サイトから【氏名、会社名、役職、住所(請求書およびテキスト送付先)、
メールアドレス、電話番号】を登録。
2. 登録フォーム送信後、登録確認メールが届きます。
(即時ではありません。届かない場合はメールアドレスの打ち間違い、セキュリティの確認をお願いします)
3. 受講者の方には講演前々日までにZoomの招待状を送ります。
(予稿集は、会場受講は会場手渡し、オンラインは前日着を予定)
◎登録受理後、請求書をお送りいたします。
◎受講料は開催日前日迄に銀行振込でご入金下さい。
11月27日までにお振込みが完了できない場合は弊社までにご一報ください
◎振込手数料は貴社でご負担願います。
※請求書の発送は、10月からを予定しておりますが、 請求書など早めの送付をご希望の方は、
その旨フォームの備考欄に記して下さい。
※当日の欠席につきましては、配付資料(テキスト等)を事前にお送りさせていただいておりますので、
受講料はお返し出来ませんので予めご了承下さい。■会場受講
・手指消毒、基本的な感染症対策をお願いいたします。発熱ある方(37.5℃以上)は受講できません。
・受講者名を確認いたします。名刺、並びに身分を証明できるものを持参していただき会場受付にお越しください。■配信方法
Zoom ウェビナー(http://zoom.us)
・当ウェビナーはウェブ会議ツール「ZOOM」を使用して行います。
・ZOOMを使うには、ZOOMのアプリケーションを予めパソコン、タブレット等のデバイスに
インストール(無料)する必要があります。
・当日スムーズにセミナーにご参加いただくために、事前のインストールをお勧めします。
※何らかの事情によりZOOMのダウンロードが行えない場合には、ダウンロードせずに
ブラウザから視聴することもできます(弊社ではZoomのサポートを行っておりません)セミナーに参加するにあたり、下記事項をご了解・ご確認のうえ、参加くださいますようお願いいたします。
<セミナー開催を中止する場合>
(1)暴風雨、地震、津波等の天変地異、戦乱、暴動、官公署の命令、公的交通機関の運行中止や
遅延、病災害の発生など、当社の関与し得ない事由が生じた場合において、
安全かつ円滑な開催が困難と判断した場合は、
開催当日であっても、主催者判断においてセミナーの開催を中止することがあります。(2)やむを得ない講師の欠席(死亡、病気・怪我、事故、交通トラブルによる遅刻など)があった場合、
開催当日であっても、主催者判断において、セミナーの開催を中止することがあります。<キャンセル時における代替開催、返金など>
(3)上記(1)(2)の理由によってセミナーを中止した場合、当社は速やかに代替日を受講者にお知らせいたしますが、
やむを得ずセミナーの代替をを実施できない場合、当社指定の方法により、受講料は返金いたします。<当社免責事項>
(4)上記(1)(2)の理由によってセミナーを中止した場合、当社はセミナー開催の中止によって生じた参加者の損害について、一切負担しないものとします。 -
