【創立100周年】クラレ、記念式典を開催
クラレは6月24日に創立100周年を迎え、同日、創立記念式典を開催した。式典はクラレグループ社員を対象に、東京国際フォーラムで実施するとともに、国内外の拠点へリアルタイムで配信することで、全世界のグループ社員がこの節目を共有し、一体感を高める機会とした。


式典を機に、クラレはこれまで支えた全てのステークホルダー、クラレを築き上げてきた先輩への感謝をあらためて表するとともに、次の100年に向けて、グループ一体となり挑戦を続けていく決意を共有した。なお、川原 仁社長は、100年という節目は「当たり前ではない」としたうえで、国や地域、言語や文化の違いを越えて価値観を共有し、事業や組織の枠を越えて人材や技術・知見を結びつけながら新たな価値を生み出す「One Kuraray」を実現していく考えを示した。
クラレは1926年、化学繊維レーヨンの企業化を目的に岡山県倉敷市で創業した。以来100年、「世のため人のため、他人(ひと)のやれないことをやる」を使命とし、独創的な技術を基盤に、ビニロン、ポバール、人工皮革〈クラリーノ®〉、EVOH樹脂〈エバール®〉などの事業を通じて成長を遂げてきた。現在はスペシャリティ化学企業として、世界32カ国・地域でグローバルに事業を展開している。
創立100周年を次の100年への出発点と位置づけ、今後も独創的な技術と製品を通じて社会的課題の解決に取り組み、新たな可能性を切り拓いていく考えだ。


