【Packaging】日本包装機械工業会、東京工科大学デザイン学部との共同研究プロジェクト、コンセプトムービー・プロジェクトロゴ「想いをそのまま。」を制作・公開

 日本包装機械工業会は、東京工科大学デザイン学部との共同研究プロジェクトの一環として、包装業界の魅力を発信するコンセプトムービーおよびプロジェクトロゴ「想いをそのまま。」を制作・公開した。
 同プロジェクトは、東京工科大学デザイン学部3年生が、教員の指導のもと、実社会の課題をテーマとした社会課題解決型デザインの学びとして取り組んだ産学連携プロジェクト。若年層にとってあまり馴染みのない包装業界の社会的役割や仕事の魅力を、学生ならではの視点で可視化し、業界への理解と関心を深めることを目的に実施した。

「想いをそのまま。」に込めた、包装業界の使命
 プロジェクトでは、「想いをそのまま。」をコンセプトに掲げ、コンセプトムービーとプロジェクトロゴを制作した。
 食品や医薬化粧品、日用品など、生産者が商品に込めた想いを、一秒も遅れず、一ミリも損なうことなく生活者へ届けるー。包装業界には、その"想い"を安全・確実につなぐ重要な使命があ
る。
 プロジェクトロゴは、人から人へ想いが受け継がれていく様子をモチーフとし、生産者・包
装・生活者をつなぐ存在としての包装業界の役割を表現。また、包装が単に商品を包む技術ではなく、人々の暮らしや社会を支える存在であることへの誇りや責任感を象徴している。
 コンセプトムービーでは、このロゴコンセプトを映像として表現し、これまで包装を意識したことのない若年層に対し、「包装は自分たちの生活を支える誇り高い仕事」であることを伝えることを目指した。

学生による企画・制作と効果検証を実施
 同プロジェクトでは、東京工科大学デザイン学部の学生がコンセプト設計からロゴ・映像制作までを担当し、ターゲットである20代男女40名を対象にコンセプトムービーの効果検証も実施した。
 調査では、映像視聴前は包装業界について「存在を認知していない」「包装そのものを意識したことがない」という回答が多く見られましたが、視聴後は、
「自分の生活を支えている存在だということに気づかされた」
「街中でも意識するようになった」
「尊敬の気持ちを持った」
「知らなかった世界を知ることができた」
など、狙いとした印象への変化が確認された。

 狙った印象を回答した割合は冒頭75%、視聴後には85%まで向上する結果となった。
また、視聴者からは、
「動画全体を通して温かく優しいイメージが伝わってきた」
「当たり前の日常を支える存在だということが印象に残った」
「包装のことが本当に好きな人たちであることが伝わってきた」
などの感想が寄せられ、包装業界への理解や共感の醸成につながる成果が得られた。

今後の展開
 日本包装機械工業会では、同プロジェクトで制作したコンセプトムービーおよびプロジェクトロゴを、ホームページや展示会、大学での講義・企業説明会などで活用し、包装業界の認知向上
と次世代人材の育成・確保に向けた情報発信を進めていく。
 また、今後も大学との共同研究を通じて、学生の視点を取り入れながら、包装業界の価値や社会的意義を広く発信するとともに、包装を通じて「想いをつなぐ」という業界の使命を次世代へ伝えていく。

<プロジェクト概要>
名 称 :「想いをそのまま。」
共同制作 :一般社団法人日本包装機械工業会 × 東京工科大学デザイン学部
制作物 :コンセプトムービー、プロジェクトロゴ
コンセプト:生産者の想いを一秒も遅れず、一ミリも損なうことなく生活者へ届ける包装業界の使命を、「映像」と「ロゴ」の両面から表現
目 的 :若年層への包装業界の認知向上と魅力発信
コンセプトムービー公開URL:
https://youtu.be/WihlXdMbfSM

プロジェクトロゴ格納URL:
https://storage.jpmma.or.jp/public/xN5-gPQHm3niQv8

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