【太陽光発電】三菱ケミカル、広島事業所で水上設置型設備導入
三菱ケミカルは、広島事業所内の調整池において、オンサイトPPAモデル※を活用した水上設置型太陽光発電設備を導入し、2026年8月1日に再生可能エネルギー由来電力の利用を開始した。
調整池に水上設置型太陽光発電設備を導入することで、土地造成を伴うことなく再生可能エネルギーを活用できるとともに、発電電力を外部送電網を介さず直接利用することが可能となる。これにより送電ロスや電線利用料の低減を通じた効率的な電力活用を実現する。
発電設備は発電事業者であるキョーラクが設置・所有・運営を担い、三菱ケミカルは広島事業所で使用する電力の一部を再生可能エネルギーへ切り替える。これにより、CO2排出量の削減および事業活動に伴う環境負荷の低減を推進する。

<発電設備概要>
設置容量 :1982.4kW
CO2想定削減量:1000t-CO2/年(2.2GWh/年相当)
設置場所 :広島事業所調整池(潮遊池)
運転開始日 :2026年8月1日
※Power Purchase Agreement(電力購入契約)の一形態で、発電事業者が需要家の施設内にある屋根、遊休地、調整池などのスペースを活用して発電設備を設置・保有・運用し、そこで発電した電気を需要家がその場で購入・消費する仕組み

