【水平リサイクル】ワタミ、メビウスパッケージングの業務用減容プラスチックボトルの水平リサイクル実現に向けた実証事業に参画
ワタミは、メビウスパッケージングとともに、外食店舗で使用した除菌アルコールや洗浄剤向けの減容プラスチックボトル(減容ボトル)の自主回収・再資源化に向けた実証実験に参画した。同取り組みは2026年6月末より開始している。
なお、この取り組みは、「減容プラスチックボトルの回収リサイクル」事業として、環境省公募の「令和8年度プラスチック資源循環に関する先進的社会実装モデル形成支援事業」に採択されています。
■実証事業参画の背景と目的
これまでワタミの各店舗では、使用済みの減容ボトルを産業廃棄物として処理していた。しかし、これらの減容ボトルはリサイクルに適しているにもかかわらず、社会全体としてリサイクルが十分に進んでいない現状がある。
ワタミは自社の外食店舗および配送物流網を活用することで、これらの課題解決と、先進的で事例の少ない業務用減容ボトルの水平リサイクル実現に貢献すべく、同事業へ協力しともに取り組む。
■実証実験の概要
実施期間:2026年6月末~2027年2月
対象店舗:4店舗(三代目鳥メロ大鳥居駅前店、焼肉の和民大鳥居駅前店、居食屋渡美、かみむら牧場京急蒲田第一京浜側道店)
検証内容:減容ボトルの回収から再資源化、リサイクル材含有ボトルの供給に至るスキーム構築に向けた課題抽出および経済性評価。
■マテリアルフローおよび各社の役割

同事業では、株式会社大誠樹脂(本社:東京都江東区、以下「大誠樹脂」)や洗剤メーカー等とともに、以下のプロセスで資源が循環する仕組みを構築する。

ワタミは、同実証事業を通じて持続可能なプラスチック資源循環スキームの早期社会実装に協力し、環境負荷低減とサーキュラーエコノミーの実現に向けた取り組みを推進していく。

