【猛暑対策】リンテック、高い透明性と遮熱性能を両立した建物用ウインドーフィルムを発売

リンテックは、高い透明性と遮熱性能を兼ね備えた日射調整タイプの建物用ウインドーフィルムの新アイテムを8月31日に販売開始する。ガラスの透明性を保ちながら暑さ対策ができる製品として、マンションや商業施設、オフィスビルなどに幅広く提案する。
透明タイプの日射調整フィルムに新アイテム追加
近年、夏季の猛暑の常態化や脱炭素社会の実現に向けた取り組みの拡大などを背景に、暑熱対策や省エネルギー化の重要性が一層高まっている。
同社はこれまでも、建物の窓ガラス全面に貼ることで災害時のガラス飛散防止効果や紫外線カット効果、あるいは日射調整効果などを発揮する各種ウインドーフィルムを「WINCOS(ウインコス)」ブランドで展開してきた。そして今回、ガラスの透明性を保ちながら優れた遮熱性能を発揮する日射調整タイプの新アイテム「WH08」をラインアップすることにした。
遮熱効果の高い金属層を使用しながらも、ぎらつきを抑制
今回発売される製品は、薄膜の金属層を含むフィルム基材を使用しているため遮熱性能に優れ、建物内の温度上昇の原因となる日射(注1)の透過率を約53%まで抑えることが可能。また、金属層を有しながらも、太陽光の反射によるぎらつきが目立ちにくく、窓から差し込む光の明るさや窓からの眺めを損なわない高い透明性(注2)も実現している。マンションや商業施設、オフィスビルなどにおいて、ガラスの透明性が重視される場合に適したアイテム。
さらに従来品と同様、ガラス破損時の破片の飛散・落下を抑制する飛散防止機能を有するほか、人体に有害な紫外線を99%以上カットします。当社は今後も、多様な機能を備えたウインドーフィルムを通じて、空間の快適性向上に貢献していく。
(注1)日射の波長領域:300nm~2500nm(紫外線:300nm~380nm、可視光線:380nm~780nm、近赤外線:780nm~2500nm)
(注2)可視光線透過率:77%
(注)光学特性の数値は3mmフロートガラスに「WH08」を貼付し測定している。実測値であり、保証値ではない


