【半導体製造装置】SEMI、2026年第2四半期世界販売額は前年同期比23%増と発表。AI投資の勢いを背景に、2四半期連続で過去最高更新
SEMI(本部:米国カリフォルニア州ミルピタス)は、2026年9月3日(米国時間)、半導体製造装置(新品)の2026年第2四半期の世界総販売額が、前年同期比23%増の405億3000万ドルであったことを発表した。前期比では11%増となった。このデータの詳細は、SEMIが発行する世界半導体製造装置市場統計(WWSEMS)レポートで提供される。
2四半期連続で過去最高を更新したことは、AI需要の拡大を支える先端技術および生産能力への投資が加速していることに加え、世界的なAIコンピューティングインフラの構築を反映している。
SEMIのプレジデント兼CEOのAjit Manocha(アジット・マノチャ)氏は次のように述べている。
「半導体製造装置販売額が2四半期連続で過去最高を記録したことは、特にAIインフラ向けを中心に拡大する半導体需要を支えるための先端製造能力への投資が継続していることを示しています。アジア、北米、欧州での成長は、この需要がグローバルなものであることを裏付けるとともに、次世代のAI主導型イノベーションの実現において半導体製造が果たす重要な役割を示しています」
WWSEMSは、SEMIと日本半導体製造装置協会(SEAJ)が共同で、それぞれの会員企業から提出されたデータを集計した世界半導体製造装置産業の月次販売額の統計レポート。
地域別の四半期装置販売額(10億ドル単位)と前期比/前年同期比は次の通り。




