【Printing】SCREENグラフィックソリューションズ、「Horizon Smart Factory 2026」で生産工程の自動化・省人化提案

 SCREENグラフィックソリューションズ(以下、SCREEN GA)は、2026年10月28日~30日、および11月4日~6日まで開催される、ホリゾンの「Horizon Smart Factory 2026 in HIP」に出展する。同展は、2026年10月28日~30日まで開催される国内プログラム、および11月4日~6日まで開催される海外プログラムから構成される。
 「Horizon Smart Factory 2026 in HIP」は「無人化との共存」をテーマに掲げ、協賛企業各社はAGV(自動搬送車)やロボット、AIなどの最新技術を活用し、印刷・後加工から梱包・運搬に至る生産工程全体の自動化・省力化を提案する。また、AMR(自律走行搬送ロボット)による工程間搬送やワークフローシステムとの連携により、人とテクノロジーが共存する次世代のスマートファクトリーの実現を推進する。
 SCREEN GAでは、同社のワークフローシステム「EQUIOS」とホリゾン社のロボット搬送システムを活用し、「Truepress JET 520HD mono」や「Truepress JET S320」とホリゾン社の後加工機をつなぎ、生産工程の自動化・省人化を提案する。さらに、「Truepress JET 560HDX」で印刷した用紙を使い、高画質・高品質の冊子をホリゾン社の後加工機によって高速で生産するソリューションを紹介。これらにより、来場者に、スマートファクトリーの実現に向けたソリューションを体験してもらう。
 「Horizon Smart Factory 2026 in HIP」の概要は次の通り。
 国内プログラム:2026年10月28日~30日
 海外プログラム:2026年11月4日~6日
 会場はホリゾン本社びわこ工場内のHorizon Innovation Park。
 SCREEN GAの主な出展内容は次の通り。
(1)無人化との共存ソリューション
 SCREEN GAは印刷を軸に、その前工程と後工程の無人化(自動化)を提案する。印刷機には、モノクロ高速連帳インクジェット(IJ)デジタル印刷機「Truepress JET 520HD mono」と、枚葉IJ印刷機「Truepress JET S320」を活用。前工程では「EQUIOS」によるデータ処理の自動化、後工程ではホリゾンのロボット搬送システムとの連携による搬送・加工の自動化を、それぞれ紹介。

Truepress JET 520HD mono
Truepress JET S320

 また、「Truepress JET S320」においては枚葉印刷機の特性を生かしながら、ホリゾンのロータリーダイカットシステム「RD-N4055」で型抜きを、そしてダックエンジニアリングの検査システム「Prenity」でオンライン全数検査する、紙製フォルダー生産の実演を行う。このように、印刷から後加工、検査までを一連の工程として紹介するとともに、品質管理と生産効率の両立を支援するソリューションを提案する。
(2)連帳後加工ソリューション
 会場においてSCREEN GAは、高画質・高品質な冊子を高い生産性で製作できる、ホリゾンによる2種類のシステムの実演に協力する。一つは、デジタル印刷に対応したSMYTH社製の糸かがり製本ラインによる上製本、もう一つは「iCE STITCHLINER Mark V」による中綴じ冊子で、SCREEN GAは高画質・高品質・高生産を実現する高速連帳IJデジタル印刷機「Truepress JET 560HDX」で事前に印刷したシートおよびロールを提供。完成したサンプルを通じて、印刷から製本・加工まで、高画質・高品質な仕上がりを体感できる。

Truepress JET 560HDX

ユーザー事例の紹介
 10月29日のセミナーでは、広済堂ネクストによる「DSRという考え方 需要起点で供給網を再設計する-継続させる出版プロダクト」をテーマとした講演(13:00~13:50)が開催される。高速連帳IJデジタル印刷機「Truepress JET 520HD」を活用したDSR(デジタルショートラン)サービスを通じて、「必要なときに、必要な量を、適正なコストで生産する」出版社向けの印刷サービスについて披露する。

あなたへのおすすめ